スの神と天之御中主神とユヴァル・ノラ・ハラリ氏のホモ・デウス(上)
皆さんおはようございます。マルチライターの宙唄です。
昨晩はレーべの村というところへ行って参りました。
私はドラゴンクエストⅢが小学生の時に大好きだったが、そこに登場するレーベの村が名前の由来出そう。
近隣に住民も無い空き地に、住民も、観光客も一体で楽しめる居場所があったらいいと開始したそう。
開放感がある野外ステージにはスピーカーやDJがあり、屋内にもMusic が演奏できる施設が完備されていた。
来訪者たちは大いに盛り上がり、歌って踊っていた。
またこちらはサービス料の定価が存在していないため、客が価格を決めるシステムだった。
余談でしたが、
今朝は、スの神と天之御中主神の話をしようと思う。
スは「主」の様子で、宮古島でも「ス」は、主神を指す音である。
つまり、スの神とは全ての「主神」を表す。
またアメノミナカヌシノミコト(天之御中主神)は、日本神道の最高神。
つまりこの二つは表現の違いはあるが、同じ事を指している様にも見える。
瞑想や祈祷に入るとき、私は存在と繋がる、或いは既につながっている事を思い出す様な感覚に入る。
全てを放擲して、委ねて解放する。
細胞や全てが躍動する。
何百億年もの宇宙の始まりと終わりをつなぐワームホール、マルチバースの先にある多次元にある存在が私とひとつになる。
話題がクロスしたように見えるかもしれないが、ここでユヴァル・ノア・ハラリ氏について。
世界的ベストセラー『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』、『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来』の著者。
先日より、AIと人類の未来について私も記載してきました。
ハラリ氏は、2000年、オックスフォード在住中にヴィパッサナー瞑想を開始し、それが「人生を変えた」と語っています。
後半(下)では、もう少し深堀していこうと思っています。