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『カビ』とは何か?ペニシリン・反放射性物質・リケッチア・ミトコンドリアetc
こんにちは。宙唄です。
いつも徒然なるままに「note」しています。
2025年、ドナルド・トランプ新大統領就任式から、新しい秩序が生まれていく時大切になることは、それ以外のどんな因果、『コネクティングザドッツ・シンクロニシティ』が生まれ、偶然の産物のような奇跡的な発見や変容が始まるのか?
人類の集合的無意識の「量子もつれ」の様な現実社会における現象から紐解くのは案外自然界における気候変動や、太陽フレアの様なもの、豊作や不作による食糧一つひとつを選ぶ主婦の行動や、SNSを見てコスプレや音楽を聴く若者とそれによって拡散されるオンラインのメタファーやオノマトペによる集合的無意識をキャッチした、誰かと誰かの飲み屋での会話、それを聞いた飲み屋の亭主のアフターを傍受しているスマートフォンからのAIデータ処理から特定されていくR&D。
映画マグノリアを思い出しました。
アメリカンTVドラマには『24』
などから、様々な因果が同時錯綜する並行世界的ミステリードラマが流行り、現在も様々なエンターテイメントへと拡張変容しています。
極論言えば、
私たちの人生というミステリーに答えられる人はいません。
どこから来て、なぜ誕生して、死後どこに向かうのか?
ただ一つ、確実な事。
「全ての生命は必ず『死』を迎えることが出来る」
・・・・・
脱線しました。
今後は『SFブレストシリーズ』でも岡田斗司夫さん風にやってみようかな。
さて、今日のテーマは、
カビとは何か?ペニシリン・反放射性物質・リケッチア・ミトコンドリアetc
カビは、菌類の一種で、糸状の菌糸でできた菌糸体で増殖する微生物です。空気中、土壌、水中、そして有機物など、様々な場所に存在し、栄養分を吸収して生活しています。
カビの種類は非常に多く、その形態や生育条件、産生する物質なども多様です。中には、食品を腐敗させたり、アレルギーを引き起こしたり、健康被害をもたらすものも存在しますが、一方で、抗生物質やチーズなどの発酵食品の製造に利用されるなど、人間生活に役立つものもあります。
カビの発生を防ぐには、以下の点に注意することが重要です。清潔さを保つ: 食品や生活空間の清潔さを保ち、カビの栄養源となる有機物を減らす。
乾燥させる: カビは湿気を好むため、乾燥した環境を維持する。
通気を良くする: 湿気をため込まないよう、通気を良くする。
適切な温度管理: カビの生育に適した温度(20~30℃程度)を避ける。
カビを発見した場合は、適切な方法で除去することが大切です。種類によっては、健康被害のリスクがあるため、不明な場合は専門家への相談も検討しましょう。
カビは細菌の一種。菌糸体で成長するもの。
様々な地球の物質界における多様な物質変化を与えている微生物の世界からこの地球現実環境における因果を作り上げる存在。
ペニシリンは世界で最も人類の生命を救った『青かび由来』の薬です。
私の母は、子供の頃ペニシリンによって救われた。と話していましたが、現在は当たり前になった「抗生物質」のお陰で私は今、誕生して生命のバトンを繋いでいます。
そしてその発見は、偶然によるものでした。
セレンディピティ(serendipity)とは、偶然の幸運な発見、あるいは予期せぬ発見によって生じる幸運のことです。 単なる偶然ではなく、探求心や鋭い洞察力、柔軟な思考によって、偶然の出来事から価値ある発見や新しいアイデアを得ること、という意味合いを含みます。
例えば、ある研究をしていた際に、当初の目的とは全く異なる、しかし非常に重要な発見をするといった状況がセレンディピティの典型的な例です。 ペニシリンの発見がその代表的な例として挙げられます。アレクサンダー・フレミングは、培養皿に生えたカビが、周囲の細菌の増殖を阻害していることを偶然発見し、そこからペニシリンという抗生物質が開発されました。これは、彼がペニシリンを探していたわけではなく、別の研究をしていた際に偶然発見したものです。
セレンディピティは、単なる幸運だけでなく、準備された心と、発見への意識が重要な要素です。 常にアンテナを張り巡らし、既存の枠にとらわれず、物事を多角的に見る姿勢を持つことで、セレンディピティの機会を増やすことができると考えられています。
人類は何か課題に対して突き詰めて、限界を越えられそうで超えられないときに偶然によってブレイクスルーが起きてきた。
チェルノブイリ原発において「黒カビ」が放射線を食べている事を発見されました。
人類最悪の事故と呼ばれるこの災難の中において、「カビ」が解決策だった。
そもそも多元宇宙的な量子がこの現実世界だとするならば、この世界に全ては存在しているから、現実が存在する事になる。
つまり
『必ず』自然界の中に答えがあり、現実が存在する。
我々人間は宇宙の果てを想像する事が出来る。同時に内側や足元も想像出来る。
天と地の間。
AIや量子技術による未来社会は加速していくだろう。
人類という生命体の思考と行動は『デジタルオンライン情報共有』によって、そしてそれを『R&D』するテクノロジーと資本主義社会の総意というエネルギーによって一気に進んでいく。
その一方で、人類の変容と感じているものとは別として世界。天と地、自然界はただあり続けていくであろう。
我々の太陽系は銀河の風に吹かれている。
我々の地球は今日も周り、私たちは重力によって作られた環境の中でホモサピエンスとしての死生の営みを重ねていく。
ミトコンドリアの親戚にあたるのがリケッチアだとする説がある。
リケッチアはご存知の通り菌類だ。
『日本人の才能の限界』と呼ばれた男。南方熊楠氏。
これからの、量子もつれや、テレポーテーションなどの謎を解く数式的データは、自然界へと移行していくだろう。
人間の脳や神経、細胞に対する研究は放っておいても膨大化した人類の中で継続していく。
医療や人体科学の領域はAIテクノロジーが解読していく。
重要になるのは宇宙誕生と地球生命誕生の謎と現実世界の『未来』と呼ばれている『向かっている世界』への謎、目的、意味なのだ。
「宗教」や「グローバリゼーション」が追い求めてきた
究極の「地球人類哲学」
が、
近い将来訪れるであろう、『ポストシンギュラリティ社会』における地球人類の生きる意味になっていく。
イーロン・マスク氏もサム・アルトマン氏も、マーク・ザッカーバーグ氏も
未だに誰もこの地球と同じ環境を創る計画を意識していない。
それは、この自然界、宇宙は偶然与えられたものだと悟り、放擲して現実にある与えられた物質世界の中にある無数の未知の答えを屠り去る事に近い。
恐らく地球の答えは
『地球の中(内)』にある。
『地球』無くして『現実』無し
現実はまずは地球の自然界。環境と共にある。そして我々の生命は目に見えないくらいの微生物と共に共に共生している。
・・・・・
僕は、
『宮古島諸島』
という場所が好きです。
もし体験したことが無い人は一度行ってみて下さい。
そして、深呼吸をして、全ての思考を放擲して身を委ね、
海
風
光
生物
など、地球を感じてみて下さい。
それはきっとあなたの人生につながる魂や生命、現実の意味を感じさせてくれます。
膨張した人口数。地球上に生息するホモサピエンスは、極限に達する科学テクノロジーを手に入れても止まることを知らず、未来へ宇宙へ飛び出していく。
母なる惑星、地球。水の惑星。
生命の意味、魂の居場所。
宮古島諸島はそれを感じさせてくれます。
ではまた!!!!!
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