続「重力という本質」・「反物質」「根の国」「常世」「核」「プレートニクス」「日と月」etc
みなさま、こんにちは。マルチライターの宙唄です。
今朝はノーベル平和賞と文学賞受賞者についてでした。
大韓民国の女性と、日本被団協という、極東アジアの韓日あるいは日韓にスウェーデン、国際社会が意図するメッセージを感じました。
どちらかといえば「重力」は「物理学」の用語になるわけですが、私には文学や平和、化学や生理・医学とも密接な関係があるように感じられます。
https://note.com/writer_sorauta/n/nbcc2ea2efc8d?sub_rt=share_pw
こちらの『「重力」という本質』の記事が💖は少ないのですが、アクセス数は週間No.2になっているので、
それだけ興味を持って検索や通過してくれた人が多かったのだと思います。
ありがとうございます。
そこで今日は『続「重力」という本質』としてライティングしていこうと思います。
めちゃくちゃメタメタなメタ。カオスにアウトプットしていくので、
どこかしら、読者の意識や気づきのヒントをして1つでも持ち帰って実際の意識的生活の一部に変容のきっかけになれば幸いです。
まずは重力について。
この地球上の「重力」は、地球や月の「引力」と地球の回転運動による「遠心力」によって形成されています。
これによって我々は地表の上に立って、あるいは他の物質も地球地表に接地することが可能になっています。
こちら宮古島の伝統風土習慣や琉球神道では「ニルヤカナヤ(ニライカナイ)」「常世の国」「根の国」などと表現する「地底・海底にある理想郷」の信仰があります。
地球の底には「死生観」を司どる何かが存在していて、魂はそこに「落ちて」いき、神々と通じて「あがっていく」と考えられています。
「根の国」「常世の国」などに関しては「古事記」や「日本神道」の祝詞にも出現してきます。
恐らく方位あるいは、神々とされた現人神が渡来してきた場所を指しているものなのでしょう。
ゲノムや科学、或いはAIが、神話や宗教、民族の「本質」をやがて解明していくので、我々は放擲してその答えが出る日を待ち、変化変容への適応を意識していれば良いでしょう。
いづれにしても魂が引っ張られる場所は「重力」と関連しているというところが、日本、琉球、宮古島、朝鮮に共通した民俗文化概念の根底にあるところが興味深いなと感じます。
続いて「核」や「プレートニクスについて」
「プレートニクス」
第二次世界大戦から10年以上が過ぎて、軍事技術や経済国家予算が地球や宇宙に応用していく機運が高まった。1960年代になりようやく発展した学問です。
我々は地底に何が存在していて、どんな環境があるのか?僅か50年前まで何も知らなかったのです。
私はあと数年で50歳ですから、当時の地球科学教育と、現在の科学とでは雲泥の世代間ギャップが存在している事でしょう。
https://www.textbook.or.jp/textbook/06e_textbook.html
https://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/sho_r6/rika/
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/mokuroku.htm
余談ですが、学生時代、私は不出来な義務教育及び高等教育の学生だった為、1mmも「教師」になろうと意識したがありませんでした。
義務教育書学校の教科書って文部科学省の「教科書目録」指定によって決まっているのですね。なんとなくそうだろうなとは感じていましたが、初めて意識しました。
昭和三十八年法律第百八十二号
義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律
こちらの法律によって決まっているようですので興味ある方はどうぞ。
そして、義務教育の教科書から、理科科学の内容「プレートニクス」へと戻ります。
なぜ太陽系の惑星において、火星や金星には存在せず、地球にだけ「プレートニクスが」存在しているのか?
答えはとても我々自身生命体そのものと共にある「物質」によるものです。
https://note.com/geolive_lab/n/ndeb447c0b3a9
そう、ジブリオ研究所さんのおっしゃる通り、「水」なんです。
それも殆どは、ミネラルをたっぷり含んだ「海水」によるものです。
ここにも「重力」が働きます。
一つ補足すると、地球上の重力と摂理にもう一つ影響しているものがあります。
地球の衛星「月」です。
月の存在が我々地球生態系環境形成にとって重要な役割を果たしています。
月の引力は、海における潮の満ち引きを形成しています。
更にもう一点。
水(H2O)はご存知の通り水素と酸素の化合物であり、液体固体気体の3つの形態をとります。
https://www.erca.go.jp/yobou/taiki/kids/aozora/kurashi_04.html
大気中に含まれる気体としての「水」は約1%以下です。
それ以外は液体つまり水及び固体即ち氷として存在します。
「蒸し暑いなぁ」「乾燥しているなぁ」と我々が感じているのは大気中の水分量に身体が「1%以下の世界」を感じている事です。
それくらい微量な世界に敏感に反応しています。
そしてこれらの「大気循環」もまた「重力」という「物理因果律」によって地球環境形成が成立しています。
或いは未知の法則が、もっと大きな「銀河」や、「ワームホール」、或いは微細な「ニュートリノ」や「反物質」に太陽系や地球、月、化学物質も影響されているのかもれませんが。
この宇宙の物理を「対消滅」することができる「反物質」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E7%89%A9%E8%B3%AA
実は反物質の価値をNASAが算出したことがあるそうです。
なんだか途方もない価値ですが、つまり人類社会或いは『宇宙そのものを法則を変えるほどの価値がある』ということです。
いかがだったでしょうか?
『続「重力という本質」・「反物質」「根の国」「常世」「核」「プレートニクス」「日と月」etc』
と題してそこはかとなく現代のWebライティングとして書き綴りました。
地球人として、『重力』と共に、私たちの今がある事の奇跡を
「あなた」の意識が感じたでしょうか?
宇宙開発、様々な未来が見えますが、
この地球生命の当たり前の日常が奇跡である事の重要性を
少しでも認識してもらえたならライター冥利に尽きます。
これからも、『ノーベル文学賞』を超越した「マルチバース」な「カオス」から未来創造の「マティリアル」となれるように。
何となく、意識が、気が向いた時に、
宙唄のライティングを、これからも覗きにきてください。
ではまた!