【えんとつ町のプペル】どこに心が動くか?を探る
こんにちは!
ブロガー、ライターの
さおぞうです。
現在、開講中のブログ寺子屋で
参加者のりーちゃんが
書いてくれたこちらのブログ↓
さすがの切り口なのはもちろんだけど
あれ?私はかつて「えんとつ町のプペル」を
読んだことあったのに
そんな話だったっけ!?と
首を傾げてしまったのだ。
途中から涙なしには読めなかった
なんて記憶がまったくないぞ…
そう思い、再度読んでみた。
(全編無料で公開されてるよ↓)
(個人的には当時、映画版のプペルの曲が
hyde様だったのも激アツポイントでしたw)
私の泣けた箇所は
以下ネタバレになるので
原作を読んでない方は
読んでから読み進めてもらえたら。
原作読みましたね??笑
読んでない方は
原作を初めて読む感動が薄れては
もったいないのでここで
閉じてくださいね。
私がウルッとしたのは
主人公ルビッチのパパが言ってた通り
煙の上に広がっている無数の「ホシ」に
出会えたとき。
「信じぬくんだ、たとえ1人になっても」
そんなキーフレーズから始まる
「えんとつ町のプペル」。
だから、私は
誰に何と言われようと
パパが言ってた「ホシ」を
ルビッチが信じぬいて
最終的に見に行けたこと。
しかも見に行くきっかけを
作ってくれたのは
パパの頭と魂を宿したプペル。
偶然に偶然が重なって
ルビッチがプペルを
助けたから
プペルは「ホシ」を見れたし
パパの魂にも会えた。
だから
私は初めて読んだ時も
今回読んだ時も
「信じたいものを信じる力」を
私も大事にしようと思った。
さて、心動くポイントがこんなにも違う!
私とりーちゃんだけで
こんなにも違う。
あなたはプペルを読んで
どこに心動いて
どんなことを感じた?思った?
映画とかドラマもそうだけど
心が動くのは
大事にしている価値観にふれているから。
ちなみに私が今期好きなドラマは
「モンスター」と「トラベルナース」。
言われてみれば、どっちも型破りというか
型にハマらない主人公のお仕事ドラマ。
そう、私が大事にしている仕事軸は
「型にハメない、ハマらない」
「嘘をつかない、正直でいる」
まさにハマるドラマまんま(笑)
りーちゃんにとっては
「えんとつ町のプペル」は
友情・信頼に心打たれるの物語だし
私にとっては夢を叶える物語。
(私は多分学生時代、そこまで
こっち派、あっち派みたいな
葛藤がなかったから
「友情」部分に入り込めない。)
人によっては
プペルに感情移入したり、
壮大な世界観のイラストに
引き込まれるだろうし
全く何の話なのか共感できない人も
いるのかもしれない。
だけどそれでよくて
大事なのは
自分が「心動いた箇所」。
※ちなみにAmazonプライムビデオで
映画版の「えんとつ町のプペル」も無料で見れるよ!
りーちゃん、絵本を子供たちに読むのは諦めて
映画を一緒に観るのはどお?(笑)
来年の夏に公開されるミュージカルも
非常ーーーーに気になる!!!!
心の動きに正解なんてないし
あなたにしか分からない。
人生における
あなただけの「お宝」である。
「えんとつ町のプペル」に関わらず
ぜひあなたの心動いたポイントを
聞かせてほしい。
(届ける場所としてぴったりなのが
ブログなんだよなぁーーーーー!!!
だから私はブログが大好きだし、寺子屋を開いているのだ)
それではまた!
さおぞう