フリーランス的、新しい一歩を踏み出すための心の準備
こんにちは。
ライターのさおぞうです。
何かにチャレンジしてみよう！
新しい一歩を踏み出してみよう！
そう思った時に
なぜか天のお試し的な
出来事が起きませんか？
わたし的なあるあるは
ダイエットするぞ！！！
と決めた途端に
大好きなお菓子をいただく、
外食のお誘いがあるとか(笑)
そんな時
明日からにしよう！
今回は諦めよう！
とちょっと残念と思いつつ
ホッとしてる自分がいたりするんです。
ちょっとドキドキする
お仕事の依頼なんかの場合は
子供が熱を出したりして
トライしなくていい
理由が見つかった！！
とホッとしたり。
だって出来なかったんじゃなくて
今は仕方なく
やれなかっただけだから。
しかた【仕方】 が ない
不満足ではあるが、あきらめるほかない。
どうしようもない。やむを得ない。しかたない。
《日本国語大辞典より引用》
実際に仕方がないこともある
だけど、本当にそうなのか
フリーランスになって2年目、
日々いろんな新しいチャレンジが
目の前にやってくる。
その度にやりたい！とワクワクすると同時に
もうコンマ1秒で「できるかなぁ〜」と
脳みそから「やめときなよ〜」の指令が出る。
やらない理由が無限に出てくる。
そんな時いつも思い出すのが
私が大尊敬している
株式会社second youthの社長
加藤さえさんの口癖。
「どんな物事にも
メリットデメリットがある」
そう、メリットは
失敗しない、傷つかない
不安にならない、
お金も時間もなくならない。
デメリットといえば
成功もしない。
何も起こらない。変わらない。
さらに人間の脳は
「死なない事を最優先に物事を判断する」
と言われている。
だから脳みそ的には
現状維持最推し
安心安全最高なのだ。
NO不安！NO挑戦！
だから
目の前のチャンスに
不安になったり
（できるかな〜失敗したらどうしよう）
些細なやらない
理由を見つけて
(おやつもらう、子供熱出す)
脳みそが全力で
ほらほらほらほらやめとけー！
と伝えてきてるのだ！！！
脳みそからすると
どんなトライも
Forever今じゃない！
今でしょ！と言える自分でいる
脳みその機能に守られながらも
私たちはこれまでの人生の中で
大小問わずたくさんの
トライをしてきているはずだ。
経験し、乗り越えることに
喜びを感じる。
達成感がやり甲斐、生き甲斐になる。
結局「やってみた」ことしか
財産にならないのだ。
だから
いつやるの？
と天からお試しがきたら
林先生を召喚させて
自分自身で
「今でしょ！」と決める。
私もたくさんの
不安をもぐもぐして
トライをしてきて
今があると改めて感じるから
自戒を込めて筆をとった。
ここがあったから今がある
もし読んでくださっている
あなたが何か迷っている時に
不安になった時に
思い出してもらえたら嬉しいです。
ライター さおぞう
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