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味方がいてくれるだけでなんでもできる気がする話
色んなお仕事があって、自分も今は経理だった時とは全然違う仕事をしてて・・・。
ライターとしての自分の話は、今までのnoteに書かせてもらいました。そうです、私は孤独&井の中の蛙系ライターだったのです。
井の中で一人黙々と作業をする毎日、井戸って狭いから仕方ないんですけど、やっぱり寂しいし暗いんです。
【悲報】灰色のライター生活
何が伝えたかったのかというと、孤独な上に井の中の蛙系ライターの私には、味方なんていないから悲しいときは一人で悲しんで、嬉しいときもなんとなく一人で喜んでました、ぐすん。
あえて色をつけるなら、灰色のライター生活を送っていましたね。もちろん孤独に執筆を続ける事で収入はぐんぐんと伸びていきましたが、なんというか、ただただ文章を書くだけでした。
現状がそのままずーっと続いてくれればいいなとか思ってたんです・・・はい。結局、ライターとしての自分しか思い描くことができませんでした。
舞い込んできた転機におびえる
灰色のライター生活を続けていたある日、継続して執筆のお仕事をくださるクライアントさんから「編集・校正のお仕事も依頼できませんか?」と声をかけていただきました。
当時、ありがたいお話であることはわかっていても「私なんかが人様の書いた文章を編集したり、校正したりしてもよいのだろうか。」「そんな才能ないのに・・・」とマイナス思考になり、うんうんと頭を悩ませていました。
お恥ずかしい話です。
【朗報】1人目の味方現る
「お返事は急ぎません。」と言われて悩むこと数日(思い返すとすごくもったいない)私に1人目の味方ができました。転機をくれる旦那です。
「最初からできるとは思われてないんじゃない?頼んでもらえるってことは、それなりに文章認めてくれてるってことじゃないの?やってみればいいじゃん。」
うーん、誰でもかけてくれそうな言葉な上に、かなり投げやりかつ無責任にも聞こえがちな「やってみればいいじゃん。」という言葉。
でも、言ってくれた旦那の目は真剣でした。そんな言葉に、心が軽くなったのを今でも覚えています。
その日から、依頼してもらえることはもちろんのこと、自分にできることがないかと少しずつ聞くことができるようになりました。
やってみればいい、当たって砕けろ精神です。そう、だめだったら味方に慰めて、励ましてもらえばいいんです。
【特報】味方がいっぱいになる
井戸からひょっこりはんしたことで、Twitterやサロン、いろんなツールでの関わりがぐっと増えました。(リアルに会えた人はまだまだ少ないけれど。。)
最近でいうなら、130記事書ききったことをサロンやTwitterで報告したとき、とってもあったかいお返事をいただきました、ホントにほっこり。
そんなほっこりを共感できたり、悲しみや怒りを共感できる人はもう味方だと思ってます・・・私が勝手に。
それが原動力になって私もどんどん成長することができるので、味方はとても心強いのです。何でもできる気がするんです。
だからこそ、これからもどうぞよろしくお願いしますっ!
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