有料級の出会い

最近noteの更新率が高い。書かなければという義務感に迫られる本職の方とは異なり、自然とあれも書きたいこれも書きたいという思いが湧き上がってくる。


noteは何週連続で記事を更新したとか、何回スキをしたとかいちいち報告してくれて褒めてくれる。ものすごくマメな恋人みたい。単純だから明日も更新してやろう、もっとスキしてやろうと思ってしまう。君が人間だったら付き合いたいよnoteくん。



さて、タイトルだが、社会人になってからは自分と同じコミュニティに属している人や同じくらいのステータスの人以外との出会いはほとんどなくなってしまったなと思う。単身上京してきたから地縁もないし。





大学時代も田舎でごくフツーの大学生をしていたのだが、なぜかものすごく意識高い系のイベントが地元で行われ、それに参加できることになり、都内の名だたる大学生と縁ができた。





他にも、地元でダーツをしていたら、帰省してきている5個ぐらい年上の都内のテレビマンと意気投合し、彼が帰省して来た時だけ飲みに行ったり夜の海を散歩したりするというめちゃくちゃ健全すぎる現地妻みたいなことをしていたこともあった。もう会わなくなったけれど、今でもテレビで見かけると元気にしてるんだなと安心する。






このように運が良かったために、本来なら出会えないような人と出会えていたけれど、自分が話を聞いてみたい、出会ってみたいと思うような雲の上の存在の人と話をするのは本来お金を払うべきだろう。



少し違うかもしれないけれど、キャバクラや風俗も似たような原理だと思う。



セミナーなどもそうなんだろうな。あまりあれもこれも教えますみたいなTwitterとかnoteでゴリ押ししている系のセミナーには心惹かれないけれど。(故に、勧誘不要です)




今の私は一介のフリーランスのwebライターで、全然まだまだ実績もない。


フリーで何年も働いているnoteやTwitter上で関わりのある方にぜひ話を聞いてみたいなと思うけれど、こちらからの価値提供はできないよな。





今日もこの1ヶ月半の間で初めてクライアントさんとちょっとしたトラブルがあったりして、こういう場合みんなどうやって対応してるんだろうなーと思ってちょっと一人で悶々と考え込んでしまった。(ビジネス上のことを大々的にSNSに書き込むわけにもいかなしな)




気軽にフラッとお茶しましょうなんて言わないからランチ代おごるのでぜひ1時間お話だけ聞かせてください!みたいなのに答えてくれる人がいれば嬉しいものだ。








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