仕事以外で何かに困ったとき、誰かに相談しますか?#01
私、何でも相談します。
・虫が出現 「パパー!!」
・重い、持てない 「パパー!」
・イライラする 「パパー!」
・車買い替える? 「パパ?」
・あ、ビールない! 「パパー」
・対人関係 「友人、聞いてー涙」
・学校のこと、子どものこと 「ママ友ー」
・もう、コロナって何なの? 「教えてGoogle」
・家計管理みんなどうやってるの? 「Google、インスタ、ママ友」
・髪型、髪色どうしよ 「美容師さーん」
・メイク方法、コスメのこと 「YouTube、アットコスメ、楽天マガジン」
・やばい引き締めなきゃ 「YouTube」
・秋服何着よう?今のトレンドって何? 「楽天マガジン」
「困ったらすぐ相談」だけど、共感してほしい
思えば最近は、困りすぎてツライってなることはあまりないけど、少し前は困ったことだらけでした。
周りの友人よりも早く出産した私。
子どものサークルに入ったものの、年齢は明らかに上の人ばかり。すぐに打ち解けられず、ママ友を作るのも時間がかかりました。
ひよこクラブ読んでは完ぺきに子育てしてるママたちを見て焦ったり。楽しそうに過ごしてるママグループを見てはモヤモヤしたり。
私の行動次第でこの子の人生が変わる…私が幸せにしてあげなきゃ…こんなプレッシャーを感じていた私は毎日困ったことと隣り合わせ。でも、相談する相手は誰でもいいわけじゃない。
常に分からないこと、不安なこと、悩みがありました。
幸い、時が経つにつれて仲良くしてくれるママ友が増えたり、学生の頃から仲の良い友人が続々と結婚や出産したりして、相談し合える関係がまた生まれて、私の気持ちは晴れやかになった覚えがあります。
雑誌や本、ネットで学べたこともたくさんあったけど、同じような困ったことを抱えてる人と共感して分かり合える安心感や、一緒にがんばっている心強さを感じることが、私の困りごとを解決していくにはぴったりなんだと感じました。
「困ったらすぐ相談」だからライターに魅力を感じた
iPhoneが発売され、私自身スマホデビューしたのが子どもが1歳になる前のころ。ネットで検索して困ったことを解決する方法も身近なものになりました。
ネットの情報に励まされたり、悩まなくていいんだって思えたり。
ネットの情報で助けられた数は計りきれないほど。
困ったことをすぐ相談するタイプだからとても助けられたんです。(と言っても、発信はせず読むだけ)
ライターになったきっかけは、働き先がなく、とりあえずやってみようという軽い気持ちで始めましたが、ライティングをしていくうちに
「ライターとして活動することで誰かの困ったことを解決できるかもしれない、そしたら最高!」
そう思って、ライターに魅力を感じるようになりました。
誰かが私の記事と出会って少しでも明るい気持ちになってくれたらいいな。
あなたは何かに困ったとき、誰かに相談しますか?
プルタブマラソンは、ライター・デザイナー・イラストレーター・カメラマン・音楽クリエイター・プログラマーなどのスキルを持つ女性クリエイター限定の小さな集まり『プルタブ』から発信しています。自分のスキルで独立を目指す方と一緒に、仲間&お客様とつながる情報発信の方法を研究中。