『夫婦円満の秘訣』意外と忘れているかも?今すぐ実践できる3つのコト
「結婚したら、付き合っていた頃みたいにはいかないよね」「恋と愛は違うものね」なんて遠い目で悟りを開いてしまっているそこの奥さま方!
意外と忘れていない?ときめき時代には意識せずともやっていたあの「当たり前」のことが、夫婦生活に新鮮さを取り戻してくれるかもしれませんよ〜!
今すぐ実践!夫婦生活を明るくする些細なアクション
「最近、会話が減ってるな」「何気ないことを笑って話すことが減ったな」と何だか心寂しくなる時期はどの夫婦にも訪れるものなのかもしれません。
そんな時、夫婦生活に新鮮さや明るさを取り戻す方法は特別なディナーやデートだけではありません!今すぐできる3つのコト、試してみませんか?
パートナーの顔、ちゃんと見てる?
食事中、テレビを見ている時、朝の挨拶の時…パートナーの顔、表情をちゃんと見ていますか?忙しい日々に追われて、ついつい顔も見ずに会話していませんか?
特に用がなくともじーっと顔を観察していれば「何?どうしたの?」「ううん、別に。髪伸びてきたね」なんて自然と相手の変化や感情を読み取れるもの。
会話が何も思いつかなくたって、穏やかな表情で見つめられて不快になることはありませんよね。視線を合わせて向かい合うだけで、何だか可笑しくなったり穏やかな気分になったりすることも。
じっくり顔を突き合わして話すなんて大袈裟なことじゃなくても大丈夫。まずは、パートナーの顔を数秒見つめることから始めてみて!
「ありがとう」伝えてる?
夫婦円満の秘訣として度々挙げられるのが、感謝を伝えるというもの。やり取りのなかだけではなく「当たり前」のことに対して「ありがとう」を伝え忘れていませんか?
例えば「歯磨き粉がなくなったから新しいものの封を開けて出してくれていた」「トイレの手拭きタオルを掛け替えてくれていた」など。何気なく「あ、やってくれてるな〜」と流している些細なことにも「◯◯してくれてたよね、ありがとう」とわざわざ言葉にして出して伝えてみてください。
もちろん、共同生活なんだからお互いやって当たり前!といえばそこまでなのですが、こういうやり取りを習慣づけておくことでパートナーの意識が向上していけばまさに一石二鳥!感謝の言葉は大袈裟なくらいがちょうど良いのかもしれません。
パートナーのこと頼ってる?
結婚すると女性はまたたく間に強くなり、日常生活においても「男要らず」になりがち。自分でやったほうが早い!という気持ちは痛いほど理解りますが、時には頼ってあげてください!
難しいことじゃなくてもOK!高い場所にあるものを取ってもらう、固いビンを開けてもらう…そんな些細なことで良いのです。「できないから、やってくれる?」そう頼られることが嫌だと感じる男性は少ないもの。
たとえ、どうにかすれば自分で解決できることでも「あなたがいなきゃできないのよ」と暗に伝えることで、夫婦関係において男性としての自信を持たせてあげてください!
最後に
結局、面倒くさいじゃないか…そう思われた奥さま方、ごめんなさい(笑)。夫婦といえど、所詮は元他人。やはり歩み寄る努力は必要ですね。
しかし、ご紹介した3つの方法は特別な場所に出かける必要もたくさんの時間を確保する必要もありません。意外とやってないな〜、と感じた方はぜひ今日から実践してみてください!
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