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皆さんの2021年は「良い年になる」と決まりました!
あけましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願い致します!
<いつものように簡単な自己紹介です>
僕は、地方国立大学を卒業後、ブラック企業で営業マンを経験。その後、フリーランスのライターとして独立開業、さらに数年後、新規就農して農業をスタートさせ、2020年現在、好きな仕事を選びながら人生を謳歌する「ほぼセミリタイア生活」を実践しているアラフォーです。
このnoteでは、特に20・30代のビジネスパーソンの皆さんに、僕の経験に基づいた「人生を楽しく過ごすための技術」を提供し、少しでもたくさんの方に「幸せな毎日」を掴んで欲しいと考えています。どうかお付き合いください。
■2020年は僕にとって「良い一年」でした。その理由は・・・
あらためまして、ひらっちです。今日は新年ということで「人生」「生き方」をテーマに書いてみたいと思います。
さて、いよいよ2021年が始まりました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
昨年は本当に大変な1年になりましたね。新型コロナに振りまわされ続けた1年でしたが、そんな中でも僕は「なかなか良い1年だった」と思っています。僕が「いい年だった」と思う理由、それはずばり「いい年だと僕が思っているから」です。
・・・なんだか哲学みたいな話に聞こえるかもしれませんが、要するに、いい年かどうかを判断するのは、ほかの誰かではなく「あくまで自分だ」ということです。
■あなたも2021年を「良い年」にしませんか?
このnoteでは、「あなたが幸せになる方法」について書かせていただいたことがあります。この時も同じようなお話をさせていただきました。
客観的な事実は動かすことができません。例えば、日本全国の新型コロナの感染者数を、あなただけの力で大幅に減らすことはできないでしょう。世の中には自分ではどうしようもないことは絶対にあります。
ただ、その事実をどう受け止めるかは、あなた次第です。新型コロナの感染者数を見て「大変だ・・・」「どうしよう・・・」と不安に苛まれることもできるし、逆に「欧米に比べて感染者が少ない。日本人はよく頑張っているな」と捉えることもできる。事実をどう評価するのかを決めているのは、世間ではなく、結局のところ「あなた」なのです。
というわけで、2021年が「いい年になるのか、悪い年になるのか」は決定しましたね(笑)。あなたが「いい年だ」と思うだけで、必ず2021年は「いい年になる」というわけです。
■まとめ
いかがでしたか? 「ひらっちさん、安っぽい自己啓発本みたいなこと言わないでよ~」なんて声が聞こえてきそうですが、やっぱり土壇場で強さを発揮するのは、楽観的に行動することだと僕は思います。
「計画段階ではとことん悲観的に、実行段階では努めて楽観的に」というのがビジネスの鉄則です。特に将来、独立を考えている方は、楽観的に行動できるスキルが身に付いていないと、毎日が不安だらけで押しつぶされそうになると思います。
コロナ禍で頑張る経営者さんをたくさんインタビューさせていただきましたが、あえて共通点を挙げるとすれば、現状を冷静に見つめた上で、ポジティブに行動を起こしている点かなと思います。もうそろそろコロナ騒動が始まって1年になるわけで、手をこまねいていても仕方がないですからね。
普段はネガティブ思考だという人も、ここは一つ、「楽観的に物事を考える練習だ」と思って、この1年を明るく元気に突き進んでみてはいかがでしょうか? 天性のプラス思考よりも、後天的なプラス思考の方が、状況に応じて自分の気持ちを切り替えられる分、きっと強いと思いますよ(^^)