【道に迷ってない?】Webライターのキャリアを解説
ライターとして仕事をしてくと、
「このまま今みたいな仕事を続けて良いのだろうか。。」
「理想の収入に届く未来が見えない。。」
といった悩みが出てきて将来について悩んでいる方は多くいます。
もちろん、私も悩んだうちの一人です。
Webライターのキャリアは大きく分けると専門(分野・スキル)か上流工程を担当するかの2つがあります。
専門(分野・スキル)を極めたWebライターになる
分野とは、美容・不動産・金融などライティングするジャンルのことです。自分が得意なジャンルに絞ることで知識レベルが上がり、そのジャンルに精通した専門ライターとなり、市場価値が上がります。
スキルとは、セールスライティング・SEOライティング・kindleライティングなど、ライティングに使う手法のことです。Webライティングといってもその手法は複数あるため、手法を極めて市場価値を上げる方法もあります。
分野とスキル、どちらにしても「好きかどうか」「楽しんで取り組めるか」など自分の気分が乗るものを極めていくのがおすすめです。
スキルの詳細はこちらでまとめています!
Webライターを活かし上流工程で活躍する
上流工程は、ライターを束ねてコンテンツ作成・管理を行うコンテンツディレクター、これからWebライターになりたい方が通うスクールでノウハウを教える講師などがあります。
ライティング力以外にも、制作進行管理や顧客との折衝など書くこと以外の仕事も増えますが、これまでの仕事を活かしつつ、上流工程に関わることができます。
ディレクターへのステップアップはライターとして関わっている企業からの提案や、求人サイトで募集してディレクターになる方法があります。
ちなみに、私は・・・
ライターからコンテンツディレクターになり、仕事をいくつか経験しました。
ただ、コンテンツディレクターでずっと食べているというよりは、ライターもしつつコンテンツディレクターもしつつという感じで時と場合によっています。
コンテンツディレクターになってもライラ―をやり続ける理由は、ライティング力を下げないこと、コンテンツディレクターとしてライターが仕事しやすい環境を常に作れるようにするためです。
ライターは能力を掛け合わせてスキルにしている
Webライターのキャリアは大きく分けると専門(分野・スキル)か上流工程を担当するかの2つがあるというお話をしてきました。
専門性を高めてライターを続けるもよし、ライター経験を活かしながら上流工程を担当するもよしです。実際に活躍しているライターさんたちも、ライターと何かを掛け合わせて活躍されてます。
自分ができること、好きなことを活かして想像するライターに近づいていきましょう!
まだライターとして一歩踏み出せていない方やどうやったらライターになれるのかわからない方は、このロードマップが役に立つかもしれません。