皐月賞2024 回顧：ドラマのような結末には、あのジョッキーのミスが関係していた？！

大きな悲しみの中で迎えた週末、第87回皐月賞はこれ以上ないドラマのような結末でした。

2戦2勝のジャスティンミラノが、初コース、初の右回りを物ともせず無傷の3連勝で皐月賞馬に輝きました。
しかも素晴らしいレコードつき！

4角では一瞬手応えがあやしそうでしたが、そこから盛り返して見事2歳チャンプを、今度は差し切るという強い内容でした。

藤岡康太騎手に関連する馬が来ると思っていた方も多いと思いますが、藤岡康太騎手がこれまで追切を行ってきたジャスティンミラノが勝つという、ドラマのようなこれ以上ない感動的な結果となりました。

これはもう、ダービー馬当確かもしれません。

2着のコスモキュランダは、弥生賞同様そこまで人気にはなっていませんでしたが、粘り強く脚を伸ばし、あわやというシーンまで作りました。

全体的にとても内容の濃い、歴史に残る皐月賞になったと思います。

しかし私は、どうしても気になるポイントが1つありました。

タイトルにあるようにここからは、あのジョッキーがミスをした？！について記していこうと思います。

批判をするつもりはないのですが、批判的な内容になってしまうかもしれないので、ここからは有料記事とさせていただきます。

ご興味ある方は、ご覧いただきたいと思います。