見出し画像

憧れの朝型生活、でも現実は

朝と夜ではどちらの方が仕事が捗るのだろうか。


かねてから私は朝型生活に憧れがあった。

・一日を気持ちよくスタートできる

・取引先に先駆けて動ける

・できるビジネスマンは朝の時間帯を大事にしている…らしい

「フリーランスになったら絶対朝型生活に切り替えるぞ」と意気込んでいた私だったが、いざ始めてみると布団に入る時間はどんどん遅くなり、朝目覚めるのも遅くなっていった。


夜の魅力に負けてしまったのだ。

夜は仕事に没頭できる環境が揃っている。

家の周りは静かだし、「天気がいいからでかけたいな」などと自分を誘惑する心の声もない、SNSの更新はほぼ止まっているし、何より涼しい。

一番の問題は眠気だが、少しの眠気は周囲の刺激から自分の感覚を守ってくれる。目の前の仕事しか見えない状態をもたらす。



ただ、夜に書いた文章を、朝にあらためて読み返してみると、

ときどき破り捨てたくなるときがある。



やはり、夜は働く時間ではないようだ。

言い訳せずに、朝型生活に切り替えられるよう努力していこうと思う。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?