ぐっすり派?仮眠派?在宅ワーク布団論
今年の冬は寒すぎる…。
夜中あまりにも寒いので、布団1枚買い足してしまいました。去年は平気だったのに。「たった一年でそんなに違うのか?」と疑問も湧きますが、とにかく今年の冬は寒い。
新しい掛け布団は、ぬくぬくです。これは睡眠が捗りそうだ。
しかし、質の良い布団で寝るのはメリットばかりではありません。
翌朝、布団から出るのが辛くなります。
特に私のような在宅で仕事をしている人間には、毒な面もあります、基本的にはいつ起きようと自由ですから、眠りたいだけ眠ることも可能です。しかし、それでは仕事になりませんよね。
布団の中を極楽にしてしまうと、つい起きるのが難しくなります。ひどいときなんて2度寝どころか3度寝してしまう。
仕事の効率を考えると、最低限睡眠だけ取れたら、あとは突き放してくれる布団が(もしあれば)最高です。しかし、そんな都合の良い布団はないので、「ぐっすり眠れる快眠環境」か「背中が痛くならない程度のほどほど快眠環境」のどちらかに振れることになります。
ぐっすり派のメリット・デメリット
掛敷布団はもちろん、毛布とマットレスも完備。さらに、敷布団の上から起毛素材のシーツを敷くと最高の肌触りに。夜中にトイレに起きても、戻ったあとに再びまどろむまでの間が至福の時間になります。
一方、翌朝、布団から出るのが苦行になります。ここまで揃えた布団は、「沼」です。
私は眠い状態で何かすると、死にたくなるほど憂鬱になります。そのため、快眠環境を整えた布団は諸刃の剣です。
睡眠時間をしっかり確保しないと、快眠環境がアダになり、仕事の意欲が激落ちしてしまいかねません。
仮眠派のメリット・デメリット
掛敷布団だけあるような状態です。寒い夜でも着こんだり、お風呂上りにすぐ寝るようにしたりすれば、これでも眠ることは可能です。
朝方になると寒さで自然と眼が覚めるかもしれませんが、それが良いところ。布団の中でグズグズしている時間が少なくなるはず。
ただし、夜中に一度布団を離れると過酷です。冷え切った布団が温まるまでガタガタ震えることになります。
目覚めがいいのは素晴らしいことなのですが、そもそもちゃんと眠れているのかが気になるところ。仕事にストイックな方にはいいんじゃないでしょうか。私は仕事ができなくなるので、布団を追加してしまいましたけど。
睡眠はスケジュールの1/3を占めている
今日のnoteは実にしょうもない話だったなと思います。
しかし、睡眠は食事と同じくらい大事な充填活動。そして、一日のスケジュールの大体1/3を担っているものです。
体調がすぐれない方、仕事のペースが崩れがちな方は見直してみると良いかもしれません。
では、私は新しい布団で早速寝ます。しぶんぎ座流星群を見たいので、明日は5時起きです。はたして、起きられるのか。
みなさん、おやすみなさい。
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