文章、下手くそになる。忙しくて。
『「施工令」じゃなくて「施行令」ね」
プロとしてあるまじき凡ミスである。他にも3か所ほど誤字のある原稿を提出してしまった。
こうなると、クライアントから信頼はガタ落ちである。もともと大して積みあがった信頼もなかったのが幸い(?)だったものの、まぁ良くはないよね。
しかし…私は本当に文字校正が苦手だ!
ただでさえ苦手なのに、忙しかったり疲れてたりすると、ありえないような誤字脱字を見逃す。粗い粗いザルになる。
文章自体もおかしくなってくる。後から見返すと、頭を抱えるようなものを提出していたりする。
治しようがないから厄介だよなぁ。時間取ってチェックしようと思っても、集中力切れてると時間があっても意味ないしなぁ。
そもそも、高い集中力は、チェックより執筆に回したいんだよぁ。
だから「あ~ぁ、またやっちゃった」と、一応自己嫌悪にはなるものの、謝って許してくれるならできるだけ謝って済ませたい。
そんな感じ。
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