意味のあることって何?根源に隠された悩み
私は最近まで、意味のあることに時間を使わないと!こんな無駄なことをしている暇はない!ということを気づいたら考えていました。
私が使っている「意味のあること」というのは、簡単に言えば仕事につながること。生産性のあることです。
つまり、いわば「その行動をしてお金になるの?」という基準で動いていました。
なんとしんどいことでしょうか。実際、私はこの考えが根付いてしまったがためにたくさんの大切なものを失いました。
特に今書きながら思い返すと、趣味をただ楽しむ時間というのを一番失ったと思います。
私は学生の頃から、そして20歳くらいの時までは暇さえあれば家でギターを弾くか、小説を書くか、ブログを書くか、一人カラオケに行くか、何度も同じ歌を練習するかをしていました。
そして、時間がある時はふらっとお出かけをして何を買うわけでも、特に何かをしようと決めたわけでもなくウィンドウショッピングを楽しんでいました。
それが、今やすべてできなくなってしまいました。できなくなったというか、やろうとする、あるいはやると「こんなことをして何か意味あるのかな?」「私、もしかして無駄なことに時間を使っていない?」「こんなことしても何にも繋がらないのにね」と思ってしまい、結果罪悪感を感じてやらなくなるのです。
ちなみに、誰かと一緒だと何も思わずにできます!『この人と過ごしている時間=有益』と考えるからです。
つまり、自分のためだけに生産性のないことをやることに罪悪感を感じてしまうのです。
なぜ私ができなくなってしまったのか、なぜ罪悪感を感じるようになってしまったのか?その背景について振り返り、考えてみました。
そして、それを意識することで最近少しずつではありますが、趣味の時間をとれるようになっています!
その背景・なぜできなくなって、今何を意識してできるようになったのか?については、有料記事購入いただけた方だけにお伝えしたいと思います。気になる方はご購入のうえ、続きを読んでいただけると嬉しいです。
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