辛い時こそ、良かったことを集めよう✨

先週の私は、心が限界を迎えていました。さまざまなことが重なり、それはもう眠れないほどに。

そんな先週でしたが、ゆるふわ会でその日あった良かったことを集める！というのをテーマにしていました。
自分自身が、辛い中でも「今日も一つはいいことあったなー」と考えられるだけで心が救われました。
何よりも、メンバーの良かったことを毎日見ていると、ほっこりとした気持ちになれました！

昔の私は、心が辛くなった時はドロドロしたドラマや漫画、主人公がどん底の悲しいところにいて奮闘するものなどを見ていました。
その理由としては「私よりも不幸な人がいるんだから」という理由で、自分の辛いことはなんてことない！という方法でした。

これはこれで、泣いてすっきりすることもあるのですが、やっぱり余計に沈んてしまいますよね笑

でも、良いこと、ほっこりしたことを集めると自然と頬が緩むんですよね。しんどい時に犬や猫の動画を見ると、癒やされるような感覚？です。

また、良いことが重なったのも大きいです！

良いことを書こう！と決めた先週、私のことを心配してくれた友達がすごく会いに来てくれたんですよね。高校からの友達なので、なんでも話せるし、あほみたいこと言って笑ってるしで、自然と辛くても笑うから楽しくなれました！

話もたくさん聞いてもらえたので、「何かよくわからない漠然とした不安」が、友達に話すことで明確になっていきました。それから、旦那さんにも上手く話せて、一緒にこれからのことを考えてもらえたんですよね。おかげで、とても心が楽になりました。

すぐには問題が解決しないことでも、それに対する物の見方次第で辛くも明るくもなれるから、人の心は不思議だと思います。
自分一人だけだったら、絶対に立ち直れなかったと思います。

最近悩んで、いろんな状況で難しい場合もあるけれど、やっぱり「自分の心に素直になる」「自分の本音と向き合う」ことの重要性を感じました。

良かったことを書く時も、「人から見ていいことを書こう」ではなくて、「純粋に、今日良かったことは何かな？」と思い返して書くことで、その日良かったことの嬉しさは倍増します！

やっぱり、自分が作ったメンバーシップに救われています。ゆるふわ会に素敵なメンバーが入ってくださっただけでも嬉しいのに、その人たちと一緒に毎週テーマをやっていけるからこそ元気になれる時もあります。
そういう環境大切ですね。

「ゆるふわ会ってどんなところ？」と思った方は、良かったら覗いてみてください。毎日辛さや悩みを抱えている人や、日々をもっと充実させたい人、自分と向き合っていきたいさまざまな人が参加しています。
あなたも、一緒に自分と向き合いませんか？

『ゆるふわ会』〜書くことで自分らしく〜｜なぎ@文章と共に生きる！