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「なんとなく」はとても大切な感覚

最近自分のやりたいことがわからなくなって、毎日頭が重くて『しんどい...』『何もしたくない』という日が続いていました。

今日憧れの人に話を聞いてもらえる機会ができて、お茶でたくさんお話できたのですが

「気持ちのセンサー」が埋もれているんだろうね。と言われ

確かに、最近
服屋さん見ても、「これほしい!」ってならないし
食べたいご飯もデザートもないから、お店行っても眺めて終わることが多いし
お出かけしたい場所もないし

とにかく、やりたいよりも『やらなくちゃ』になっていることが多いことに気づけました。

その後に、ふと『なんとなくこのお店嫌だ』『なんとなくこれ嫌だな』って感じることってあるなーと思った時に

『なんとなく』って自分が言語化できていないだけで、実は自分にとって本当に良いものといらないものをより分けるための大切な感覚かもしれない!!!ということに気づきました。

ということで、なんとなく気になった。なんとなくこれは嫌だ。を感じたら『でも』とか思わずに素直に従ってみようと思います。

そしたら、もしかしたら自分の感覚が研ぎ澄まされるのかもしれません!
私の感覚よ、感性よ戻ってこーい

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なぎ@文章と共に生きる!
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