不妊治療、まさかの会社からの補助金制度発見!
自治体によっては助成制度があり、でも所得制限があるため、必ずしも助成対象に該当するとは限らないそうで。
なんとなく会社の制度(1人目は前職で産休育休取得)を見ながら、育休制度などを見ていると、勤め先ではなんと不妊治療をした場合、何割か助成してくれるそうな!!
これだけで素晴らしい会社に見えてきた。感情の起伏の激しいおじさん上司が面倒で仕方ないけど、「いつか自分が昇進したとき、やってはいけないことリスト(部下目線)を増やさせてくれてありがとう」と思うのも限界があったのだが、ありがたい制度だ。
提出先の人事には不妊治療をしていることがバレるけど、まぁ誰に言うはずもないので、そこはプライバシーの開示と引き換えにお金を頂きます!
ちなみに夫の会社にはなさそうだった(あったとて、妻の治療が対象となるケースがあるのか不明)。
念のため、夫婦共働きの場合、会社にそういった制度がないか確認してみる必要があるのね、と実感。
こういう制度って自治体もそうだけど、大々的に宣伝されないから、自分が何か該当するかも?という時、能動的に情報を取りにいかないと享受できない可能性があるのだなぁと、大人になってから実感。
Go to travelなんかは宣伝しまくりなのに、他のことももっと言って欲しいよね、っていう。
例えば人知れず妊娠・出産して、乳児を遺棄する事件なんかも、妊婦健診チケットの存在をしらないから健診を受けないのかも?とも思うし。
知らないと損をすることがある、かもしれない、という自分への戒めも込めて。