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組織にあったカスタマイズ
先日、読書会を実施した「なぜこの人はわかってくれないのか—対立を超える会話の技術」。
いざ、組織で使うとなったとき、以下のような声が出てきた。
・著者の皮肉っぽい感じがなじまなそう
・楽しそうでないとやりたくない
・抽象的すぎて何を書いたらわからなそう
そこで、カスタマイズして使うことにした。
エッセンスは残しつつ、順序を変えたり、別の手法を入れたりして、組織に合う形にしていくプロセスは、この本をベースにすると思いのほかやりやすく、いい感じになりそう。
カスタマイズの方法はまた後日。