旅の不思議
3泊4日で家族旅行をした。
24時間、みっちり家族と過ごすことが旅行以外にはないのだなぁと気づいた。
子供達が保育園に入るまでくらいなので、娘は生後半年くらいまで。
もちろん、土日はみっちり過ごすことが多いけど、丸4日間は久しぶり。
ちょっとくらい1人になりたくなるかなぁと思いきや、全くそうならなかった。スマホを見る時間も格段に少なかった。
旅の最後に、娘が疲れて怒りと愚痴をばら撒き出した時も、ここは聞くべしという気持ちになれたし、帰る道すがら夫に感謝と労いの気持ちも伝えられた。
旅の最中とても暑かったし、一日中歩き回って疲れたはずなのに、なぜ自分が不機嫌にならないのかとびっくりした。
それは旅の間、とてもリラックスしてたから。
アトラクションで「わーーー」「ぎゃー」と騒ぎ、道中もあーだこーだ話をして、気持ちを素直に出しながら旅が進んだように思う。
それに加えて、旅の最中の身体のメンテナンス方法も多少は影響してそう。足の裏にパッドを入れていたせいか足がとても楽だったし、寝る前に腰のケア、足のケアを少しだけしたりしただけ。
でも翌日はすっかり足取りも軽くなっていた。
こんな風な旅行ならまた行きたいなぁ。