水泳記録会 発揮orプレッシャー
先日、息子の水泳記録会を観に行った。
室温34度の酷暑の中、観に行った甲斐あって息子の学校のチームがメドレーリレーで2位。
息子が平泳ぎでしっかり貢献していた。
リレーで力を発揮する一方で、個人競技は同じ泳法でもタイムが明らかに遅い。
チームで力を発揮するタイプなのか、それとも足を引っ張ってはいけないというプレッシャーからなのか。
遠くから眺めて、そんなことを考えていたが、チームのみんなとハイタッチして喜びあう姿を見て、さらに息子の気持ちを聞いてみたくなった。
息子は年齢的なこともあり、無邪気に喜ぶシーンもありつつ、先生とはかしこまった感じでハイタッチしていたのだ。
気持ちを聞いても、釈然としない感じだったが、どうやら「発揮」と「プレッシャー」半々という感じの様子。
ほどよいプレッシャーが力を発揮させたのかと都合の良い解釈をしてみたくなった。