「保育園落ちた日本死ね」と「保育園受かったやっぱり日本死ね」を考えてみた

それぞれ覗いてみた。
共通項は「都会」で「共働き」で「子育て」。

ちなみに自分は「田舎暮らし」で「共働き(妻パート)」そして「子育て」。都会か田舎か、の違い。

で、保育園。今は妻のパートの時に一時保育利用だけど春からは自分の単身赴任に伴って定期保育を申込み。今の一時保育先(車で10分程度・認可)と上の子を預けた保育園(自宅から徒歩2分・無認可)両にらみ。どっちからも「今まだ定員に達していないから第一希望をうちにしてください。必ず入れますよ。○○くん来てくれると助かるんですよー。皆の人気者ですしー」

田舎に住もうよ。都会にこだわるのはなんでかな?想像してみた。

仕事のため・・・自分は田舎にすんでるけど仕事できてる。春からは転勤でそれなりに都会のはずだけど、家族は田舎で単身赴任選択。だって、田舎に永住するんだもん。そんな生活が定年まで続くのは嫌なので起業します。3年以内に。
出身地で愛着がある・・・愛着あるならしょうがない。近くの頼れる親・親戚に預けるか、共稼ぎを諦めるか。専業か。自分は都の隣出身(都会ではない)ですが、特に愛着はないので田舎暮らし選択。快適。
都会に住むのがステータス・・・価値観なので否定はしません。
都会がいい、都会じゃなきゃ嫌。なんとなく・・・うーん・・・保育園あきらめようよ。

あ、逆か。「田舎は嫌」なのかな?嫌な理由はたくさんあるかなー。

不便。暗い。人がいない。店がない。虫が嫌い。臭い。遊べない・・・

それぞれこれだけではない理由があるんだろうけど。

東京一極集中によるデメリットの最たるものが「待機児童問題」なんだろうね。これを解消できないなら、少子化が更にすすむ。

自分は「都会が苦手(短期間遊びにいくのは好きですけど)」「子育て環境がいい」「妻実家あり、妻希望」→故に「田舎で起業」「少しでも雇用を」「こどもを増やして」「衰退を止める」そんな好循環を生むことができたらハッピーです。

全然アメフトのこと、かけないなー。

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