ターニングポイント
いろいろ画策しはじめたのが去年の11月頃。実験的にこのnoteやりはじめてもうすぐ1ヶ月。歯車が噛み合って動き始めていることが実感できます。
大事なことはビジョンを描くこと。
「絵にかいた餅」も絵に書かれないうちはただの白い紙があるだけ。
そして「有言実行」にこそ意味があって「不言実行」では後付けでなんでも言える。
じゃあ、ビジョンって・・・何でもいいんだと思う。人によっては手の届きそうにない「夢」かもしれないし、すぐに実現可能な「目標」かもしれない。
とにかく「描く」。そしてそれを「書く」。頭のなかにあるうちはただのイメージ。書いたものを「公にする」かどうかは別にして。
こんな考え方をし始めたのは11月にマンション見積とったから。「あれ?本にかいてあることと違う」と思ったから。
そこからいろんな振り返りが始まって、あぁそう言えば自分がからだ壊してそこから回復していったことも、意味あるな・・・自分の大事なこと、みつけたもんなー、とか。やっぱり田舎暮らしだよなーとか。
そうやってゴールが決まると、自ずとやることが決まっていく。
これって、昔やっていた。
目標は「相手に勝つ」。
手段は「ランベースで、アクションパス織り混ぜる」
役割は「パスレシーブ」
そのために磨くテクニックは・・・
この目標が「田舎で幸せに暮らす」
手段が「田舎で起業」
役割は「プレイヤーではなくコンダクター」
そのために必要なことは・・・
全く同じだ。
あとはやるだけ。それを速めるだけ。
こうして口に出すことで、周りに味方が増えていく。味方が増えると情報が増える。
敵らしき人も表れてるかも知れないけれど、全く気にならない。だって、自分の人生だもの。人になんて言われようが、決めるのは自分。
「会社やめるんだ」と公言しても「変わりに辞表出しといてやるよ」となる可能性は限りなく低い(ゼロではないけど)。
そう考えるようになれたことが、最大のターニングポイント。