不特定多数と特定少数
最近ものごとを考えるときにこれを意識します。
なんらかに取り組むときに成功確率をあげるには浅く広く、不特定多数をターゲットにすると引っ掛かりがよくなるかな。そう考えると対象者が多い、都会が条件はよくなります。ところが都会には同じような考え方をした人が集まるので競争が激しくなる。
対照的に特定少数をターゲットにすると「どこでやるか」の前に「何をやるか」が重要で、やることに応じて「最適の場所」が決まる。
自分の場合は「田舎暮らし」がありきなので、自ずと不特定多数ではなく特定少数を相手に何ができるか?を考えています。
更にいうと、特定少数から特定多数へどう昇華させようか、その方法を考えることがいまの最大のテーマです!