ルナサンダルを履いて vol.3

素足にルナサンダル、やっぱり靴下履くより好きかな。事実爽やかで快適なんだけれど、地面を感じやすく、足元を大気に晒し、アーシングを高めたいからなのかもしれない。

ルナサンダルを履いてから、音楽を聴きながら走っていない。身体感覚や足取りに意識を集中させてもっぱら頭は忙しい。リズミカルなステップ音も聴こえる。走ること自体に楽しみがあれば、音楽はなくても^_^

さて、長く走りたい、末永く走れる身体でありたい。せっかくルナサンダルを履いたのだから、この機に故障しない走り方・フォームを身に付けたい。

とあるランナーズコラムより、この理論を読み込んだ。

一、体重(重力)の利用
着地時の衝撃は概ね体重の3倍といわれ、その床反力エネルギーを受け止めて推進力にする。蹴るのではなく。
二、骨盤の前傾
骨盤の前傾を強めると、重心が前へ崩れ体は前へ移動し、自然に脚が出る。
三、床反力エネルギーを使い切る
拇指と人差し指を最後に残し、その間から抜いてくイメージ。カーフレイズで特訓。

イメージしながら走ってみようと思う。

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