逆流性胃腸炎になった話
お久しぶりになりました。なんというか、継続って本当に難しい笑
今はほぼ回復していますが、ついこの前まで体調不良で
つらい思いをしていました。今日はそのお話。
今年の4月で我が子が小学生になりました。
我が子は個別級の入学だったので、
普通級の子たちよりはのんびり構えて大丈夫だろう。
なんて勝手にのんきなこと考えていたのが運の尽き。
入学してから毎日がかなり慌ただしくなりました。
あれも準備しなきゃ、書類書かなきゃ、
あれが足りないこれが必要・・・
そんな中で我が子に対応したり、日常の家事をやったり、
仕事も普通にあるし・・・ああーもおーあばばばば!!
いちにち24じかんじゃたりない!!!!
気がついたら、胸が重苦しくなってたんですよ。
位置的には心臓のところくらい。
痛い、というよりは苦しい、重い。
そんな感じでした。
立っても横になっても座っても苦しい。
最初は忙しさもあって「まぁいつか治るでしょ」
なんて思ってほっといてました。
だけど、全然治るどころか更に苦しくなってしまい、
位置が位置だけに不安になって・・・
ネットで色々調べる日々、そんな中
「きょ、狭心症・・・!?」
「えっまって、このままじゃ・・・もしかしてヤバい!?」
「でも違うかもしれないし・・・」
そんなことを数日間悩み、夜も眠れず。
意を決して病院に行きました。
今だから言える。はよ病院行け。
だいたい2週間位ほっといたのかな?
病院に行ったのがGWの手前くらいです。
GW後は病院混むからね。
なんて思ったらGW前も普通に混んでました笑
そりゃそーだ。
順番回ってきていざ診察。
症状を話すと病室が一瞬シン・・・となり
『え・・・これマジでヤバいやつか?』とパニックに。
先生が真顔で「じゃあ、音聞きますね」と
みぞおちあたりに聴診器をぐーーーーっと押し込んできて、
めっちゃ痛いし聴診器めっちゃお腹にめり込むし、
しかも真顔だし、なんかもう、色々おかしくなってきて
「いたいいたいいたいいいたいっんっふっふwwww」と
泣きながら笑ってしまった。我ながらキモかった。
聴診器で色々な音を聞かれてしまったあと、
先生がスンとした表情で
「ア、ネンノタメレントゲントシンデンズトリマスネ」と
いきなり片言で言われ、淡々と検査が進む。
だんだん不安がマシマシになってくる。
一通り検査が終わり、ソワソワがMAXになってくる。
もう、覚悟決めなきゃ・・・何言われても・・・
なんて思いつつも実際は全く覚悟が決まらず。
「レモ沢さーん!」
「あゔぇ!?ア、ハイ・・・」
今思うと焦って逆に頭真っ白になってよかった。
だって診察室入って先生が真顔だと怖くて帰りたくなるじゃん。
帰らないけど。
「レモ沢さんね、うーん、ちょっとストレスで胃酸が増えちゃってね。
胃の入り口がゆるくなってね、食道に流れて荒れてるみたいだから。
食道に胃酸が流れると焼けちゃって狭心症みたいにね、
胸焼けすることがあるからね。お薬出しとくね、うん。
これで治らなかったら消化器科行って胃カメラ飲んでね。うん。」
診断:逆流性胃腸炎
そんなことよりも胃カメラのことしか考えられずそのまま会計、処方へ。
胃カメラ・・・こわ・・・
胃カメラやりたくなくて、毎日欠かさず薬を飲み、
なんとか、回復したワタクシです。
尻カメラは過去2回経験があるけど・・・辛かったなぁ。下剤が(泣)
そんなこと誰も聞いてないよー
薬を飲んで、消化に良いものを食べまくりました!
薬がね、てきめんに効いたんだと思います。
夜だけ1錠飲めば効く!(聞いたことあるな)
まだちゃんと治ってない気もするので・・・
(治るまでには長期かかるとも聞くので)
しばらくは消化が良いものの事を考えてて
日々暮らしていこうと思います。
みんな、病院には早めに行こう!(一番伝えたかった)