動画編集にチャレンジしてわかったこと
おはプレイド!(挨拶)
ウェルプレイド代表取締役の高尾です。ハンドルネームは”ぽれさん”です!
先週のnoteからちょうど1週間。なんとかかんとか、動画公開にこぎつけました。まだ観ていないというそこのアナタ!35歳の動画編集未経験者が、1週間でどこまでのYouTuberになりきれるのか、その観点で一度観ていってくださいな。
当たり前ですが公開時点でチャンネル登録数は、ゼロです。
360度わけわからん世界だが、教材がマジで多い神環境
いやPremiere Pro触ってみたいって言い出したのは自分なんですけど、Premiere起動して本当に1ミリもわからなくて、撮影した動画を取り込んだはいいけど、その後は全く動かし方がわからない状態。そもそも動画編集のゴールイメージもなくて、開幕はあまりにも地獄でした。
初歩の初歩から検索をかけて調べていったのですが、公式サイトの説明がわかりづらいわかりづらい。てことでYouTubeでPremiereの使いかたを説明してくれている神YouTuberを観て勉強しました。んもう、公式ヘルプの100倍はわかりやすいのなんのって。普通に映像の学校通って教えてもらうような感覚(もはやそれ以上)で学ぶことができました。当たり前ですがこれ全部タダ。いやぁ今時間ある人は無限に学ぶことができるんですよね。本当に良い時代。
撮影→編集→動画公開までの道のり
良質な教材は無限にあるので、ある種退路が絶たれるわけで。そうするともうやるしかないのです。やるかやらないかの二択。一先ずクオリティは二の次。試行回数の先についてくるものと信じてやるしかない。編集中に思うことは、本当に本当にYouTuberはすごい。いや、すごいことはわかっていたんだけど、やはり究極的には体感してみる以外ないんだなと。撮影→編集→動画公開の工程を五月雨でこなしていると思うと、先駆者たちは儲かって然るべき職業だなぁと改めて思いました。
ちなみに今回の動画は毎朝7時〜10時くらいの3時間を毎日繰り返したので、最低でも15時間はかかっています。そのほとんどがYouTubeを観て勉強する時間だったので、おそらく最終的には3時間くらいで出来るような気はする。ハズ。
インプット大事すぎ問題
動画を編集していると、「こういう素材(撮影)撮っておけばよかったなぁ」とか「なんとなく完成しているけど、どうしてもピンとこない」とかを感じることがすごい多かったです。前者においては今後の撮影時に徐々に改善していけそうな気がしますが、”ピンとこない”というのは結構深刻で、浮かんでこないものは浮かんでこないので途方に暮れるしかない。不貞腐れながら人気YouTuberの動画をダラダラと観ていたのだけど、いやぁ勉強になるなる。何気ない効果音や場面の区切り方、何をとっても丁寧に丁寧に作られていることに気づくんですよね。そしてそれを実現しようと思うと結構難しい。
本当に丁寧な作りだなぁとしみじみ
ゲームデザイナーとして働いていたときは、どれだけゲームをやってきたか(インプットしてきたか)が重要だったように、動画編集するにはどれだけ良質なYouTube(などの映像コンテンツ)を観ているかがとても重要だなと。ただこれはアウトプットしてこその気付きなので、インプット⇔アウトプットを繰り返して相互補完していくことが大切だなぁと思いました。これも知識としてはわかっていたことだけど、改めてという感じで。
まとめ
”アウトプットしないと死ぬ時代”と前回のnoteで言ってしまったので、なんとかYouTubeという新しい形で発信することができて良かった・・・。クラロワを題材とした動画なのでnoteを読んでいただいている方全員に刺さるコンテンツとなりにくいのが難しいところですね。ゲームユーザ以外の人も観れるような工夫を凝らしていきたい所存。
個人的なところでいくと動画編集という完全にゼロ領域からのスタートだったので、大変な部分は当然ありつつも成長感ハンパないので、動画が完成形に近づいたときは結構アドレナリン出ましたw
かつて自身の成長中毒についてnoteを書いたけど、まさにこの通り。どんな形であれ成長していることを実感できるのはたまんないッスね。リモートワークの流れが今後どうなっていくかはまだまだ正確に予想しづらいですが、どんな状況でも楽しんでいけるように柔軟な姿勢を大切にしたいところであります。
ではまた!
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