タシー中島とペルシャ料理
なんて引きの無いタイトル。
と思ったあなた!
お願〜い。最後まで読んで〜。
今日はご近所で仲良しな、ヒッシランのタシー中島とご飯に行った。
今日のライブで結果が芳しくなかった僕が突然電話し、15:00くらいにお昼ご飯を食べようという変なお願いに付き合ってくれる、心優しい同期でお友達である。
タシーとは月2くらいのペースで銭湯に行く仲で、お笑いの話や好きな人の話など、その会話の内容は多岐に渡る。
何を食べようとなったとき、僕がずっと気になっていたペルシャ料理のお店を提案すると、心優しいタシーは快諾してくれた。
ペルシャ料理ってどんなん?と思いながらお店に入ると、時間帯も相まって誰もいなかった。
ランチも終わっていた。
少し値段が高かった。
多分ペルシャ人の店長っぽい人が、僕らのそのリアクションを読み取って、ランチ頼んでも良いよと言ってくれた。
ランチは1000円という、Theランチという値段だったので、ぴえん超えてぱおんだった。
タシーがオススメを聞くと、ケバブ・クビデというメニューが返ってきた。字面で見ると、「ケバブ、首で」というケバブにとっては縁起の悪そうな名前である。
タシーがそれを頼むと言うので、同じのを頼もうとすると、なんだか嫌な雰囲気になったので、別のものを頼んだ。
正しくは、タシーが別のにして、僕はケバブ・クビデにした。タシーごめん。
まずは豆?のスープ?的なのを食した。
形容しがたい味だった。
肉が来た。
ラム肉は肉肉しく、ご飯は細長い、日本の米とは一線を画すものだった。
ポートレートのステージ照明という機能でタシーを撮ると面白かった。
ご飯を食べながら服の話になり、タシーの着ている服が、古着でロッパチと言っていて、ええなあと言っていたら、「6億8千万」と言っていた。
爆笑した。
今からしだん家さんの新介さんのお家で鍋をいただくのでここら辺でやめます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?