ピンチな時の上手なマインドの使い方 63 人に合わせられない
合う人を探す事と合う環境を見つける、または創る
皆さんこんにちは大嶋です。
今日は仙台でこれからライブ配信、オンラインレッスン
終わってMTG、でMTGでカレーの仕込み。
新鮮で良い野菜が届いたので夏カレーを創ります。
と言うことで本題に入りましょう。
今日のテーマは「人に合わせられない」です。
協調性
これまたとても曖昧な言葉
どこまでが高くてどこまでが低いのか?
線引きなし、根拠なし。
でも、協調性高いとか低いとかみんな結構好き勝手
いいますよね。
言う方は良いけど、言われる方はまぁまぁ傷つく場合が・・・
高い分には良いでしょう。
でも、低い場合は遠回しに「好き勝手やんな」
みたいな意図を感じてしまうのは僕だけでしょうか?
僕は協調性がありません。
基本思った通り行動するし、人の言うことあんまり
多分聞いていないタイプです。
話を聞いていないわけではなく
言う事を聞かない。
組織には一番不適合なタイプの人間です。
当然こんな感じですから、仲間はずれは不思議な
話ではありません。
孤立することも多くありました。
なんでかなーーー?
と思った事もたくさんあります。
では、人に合わせられないのは何故か?
それは、合わせたい人が周りにいないから。
ただ、それだけです。
ほんとふざけた理由なんですが、突き詰めると
こうなります。
協調性のない私ですが、今でこそたくさんの
友達がいます。
しかも増えてます。
協調性の「協」の時も出ませんし、
それなりに感謝もされています。
何が変わったかって、環境が変わっただけ、
所属が変わっただけです。
ほんとこんな事で自分の人の評価は変わって
行きます。
もし、つまはじきに合っているなら、環境を変える
事でです。
ただ、環境変えたって、その次の環境が合うとは
保証はありません。
当たるまで変え続ける。
これさえしていれば、合う合わないで困る事もありません。
あなたに会う人はどこにでもいます。
身の周りにいないだけです。
そして、これは少し難易度が上がりますが、
自分で環境を創る。
私も自分のコミュニティを複数持っています。
自分が中心なわけです。
自然と似た人が集まってきます。
これもまた、合うとか合わないとか
気にする必要がありません。
合わない人にいくら合わせようとしても
ほとんどの場合良い結果には至りません。
後悔の方が多くなると思います。
最初は勇気が入りますし、負担も大きいです。
でも、行先未来を考えれば、そこは頑張りところです。
世の中広いです。海外だってあるんです。
自分に合う人を探していきましょう。
必ずいます。