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ピンチな時の上手なマインドの使い方 71 人に頼れない
人に頼れないのは自分に頼れないと同義
皆さんこんばんは大嶋です。
今日はひたすら文字打ち。
めちゃくちゃ文字打ち。
指が痛くなってきました。
PCにはりついているので頭も痛くなってきました。
慣れない事は手間暇かかりますが、明日のために
もう一頑張りしたいと想います。
という事で本題にはいりましょう。
今日のテーマは「人に頼れない」です。
絶対自力
とまではいかないまでも、世の中には人に頼れない人が
多くいるように思えます。
頼れない理由もさまざま
自分でやった方が早い
断られるのが嫌
イライラしてしまう
めんどくさい
管理が大変
でも、実際そう人に限って、人には頼りたいと
想っている人も多く、
頼みたい、けど頼めない
そんな自分に嫌悪感を感じている人も多いと
想います。
私も絶対自力の一人でした。
人に任せるとろくな事がない
指示通りやらない
状況がわからないから不安
何かやらかす。そうすると自分が責任を取らないと
いやいややるのを見るもの嫌だ
理由はいくらでもありました。
実際上記のことで嫌な思いもしていましたし。
選択肢に「頼る」はなく「自力」でやって
いた方がむしろ楽しいし、達成感もあると
想っていました。
でも、今はとにかく人に頼る。
そうしています。
何故か?
求めること、目指すことが高くなればなるほど、
自力には限界があるから。それを知ったからです。
10対1くらいならどうにかできても、
100対1なら明らかに数が多い方が強いです。
さらに上に行くためには他力に頼らざるを
得なくなります。
人はある程度物事が出来るようになると「おごる」
癖があります。
そして、現状維持が働き、そこに固執します。
そうなれば成長が止まります。
そして、
意外と自力でやる人って自分に頼っては
いません。
少し矛盾する話ですが、どう考えても人は関係性の
中でしか生きて行けません。
自力で頑張る事はこれに相反する行為です。
人に頼らず、自分をわざわざ苦しい状態に追い込む事が
自分を頼っていることになるかと言えば・・・
違いますね。
頼ることと依存は違います。
「頼る」はより良い状態に近づくためであり、
「依存」は自分の全てを相手に投げるような行為です。
簡単に言えば放棄。
ここら辺の線引きが曖昧な人もいるかもしれません。
自分を大切にしているなら人に頼る事は必須にになります。
いつでもどこでも幸せでいて、且つ、自分の人生を楽しむなら
他力を借りる事、そして、あなたが誰かの他力となる事は
とても大切なことになります。
頼る事は生きていく上で自然な事なのです。