変な夢を見た話3
数人で連れたってお化け屋敷に向かうことに。
ゲートをくぐり道を歩いてお化け屋敷に向かうもなぜか入口に戻ってしまう。ゲートの人に「行き方を忘れてしまった珍しいお客さんだね」と言われる。
道を歩いている他の人に着いていくことでなんとかお化け屋敷につく。
古い料亭のような建物。
中居さんのような赤い着物を着た女性達が炊事場と個室を忙しなく行き来する廊下をとおりすぎ2階へ。
和洋折衷な家具が置かれた真っ赤な部屋で何体もの大きなクマが豪奢な椅子に腰かけテーブルでナイフとフォークを用いて赤黒く焼いた巨大な肉を食べている。
「君たちをご案内する僕達は6209470581385690430246709596
51046710523769030461958760です!」場違いに明るいアトラクションの放送みたいな声が聞こえる。
「620947058138569043024670959651046710523769030461958760はーーーをーーーーって意味だ」数字の意味を読み取った人が危険を知らせる。
けたたましい音でブザーが鳴る。
天井の赤いライトが激しく点滅している。