NCTにハマった理由を分析してみた!
【遍歴】
~2023年 家族の影響によりヨジャは多少認知していた
2023年6月「5-STAR」でカムバックしたStrayKidsをYoutubeで初めて見る
2023年~11月 すっかりSTAYになり、その影響でナムジャグルの楽曲に
興味を持つ。
2023年12月 帰省中のJRにて、プレイリストでNCT127「Space」を聴き
感銘を受ける。(yeah 처음 느끼는 New flavor!)
2024年1月 NCTの楽曲に興味を持ち始め、シズニになる
2024年2月 長期休暇を利用し、NCTの全グループ・全楽曲を高速履修。
履修していくうちにダンスにも興味を持つ。
2024年3月 シズニとして見届ける初のカムバ「DREAM()SCAPE」活動
同時期にTHE DREAM SHOW3の応募開始。
2024年5月 初のドリショ参戦。響き渡る歌声と繰り広げられるステージに
興奮し、今でもその夢から帰ってくることができていない。
なぜNCTにハマったのか
NCTのシステム
NCTといえば、複雑なシステムで有名である。初見なら間違いなく「マークって2人いるの?」「Uって何?」という質問が飛び交うことだろう。
図1に示したのは、NCTの模式図である(わかりやすいとは言えないが)
図1中央にあるNCT Uはいわば4グループの共通部分。楽曲が与えられ、そのコンセプトによって4グループの中から任意のメンバーを選ぶことができる。NCT127とNCT DREAMが重なっているのは、兼任メンバーのマーク、ヘチャンがいるからである。(ベン図を用いようとしたが、4つのベン図は平面では再現不可能なため断念した)
……とここまでが超ざっくりとしたNCTの説明である。この時点で敬遠してしまう人がいるのも無理はない。しかしこれが彼らの自由な音楽を生み出しているのである。
NCTとの親和性
本題に戻ろう。なぜ私がNCTのシステムを受け入れられたのかというと、もともとはソシャゲのアイドルものにハマっていたからである。(ラブライブ!シリーズ、アイナナ、あんスタ、Bプロ等…少しジャンルは違うが刀剣乱舞も)人数の多さという面では刀剣乱舞が圧勝しているため、NCTのメンバーの名前と顔を一致させるのはむしろ楽だった。また、NCT Uはソシャゲ界でいうシャッフルユニットのようなもの。
(例1)ラブライブ!シリーズにおいては、μ'sは9人編成であるが、その中 でミニユニットが存在する。
※Printemps、BiBi、lily white
(例2) アイナナには、配信限定ユニットコラボシングルが存在する。
※男子タルモノ!~MATSURI~、LOVE&GAME、フレフレ!青春賛歌
これらのコンテンツによって鍛錬された記憶能力・ユニットメンバーの把握力(?)があったため、NCTは現実のとんでもないイケメンたちがソシャゲの世界を実現してくれたようにしか思えなかったのだ。(謎の懐かしさを感じたのはそのせい?)
多国籍のありがたさ
NCTはとにかく人数が多く、様々な国籍のメンバーが存在する。私自身日本語・英語・中国語・韓国語がどれも中途半端で、しいていえばこうして日本語がスムーズに使える程度である。したがって、第一言語を韓国語としないメンバーは比較的易しい言葉を使うことが多かったり、英語が得意なメンバーは英語のコンテンツがあったり、中華圏のWayVが存在したり、日本人メンバーが多いWISHは丁寧な字幕がつけられていたりするNCTは、私にとって非常にありがたい存在だったのだ。4つもグループがあればコンテンツが上がらないことはほぼないし、シズニを飽きさせない(離れさせない)工夫が行き届いているな、と感心したのである。
現在の推しが決まるまで
まずは全曲(コラボ等含め)履修
ざっくりではあるが、履修順にまとめていこうと思う。
①dingo killing voiceにて127,DREAMを履修。
ここでタイトル曲の変遷を知る。続いてタイトル曲MV一気見
②WayVは楽曲が他グルに比べて少ないためApple Musicにて履修
③Namuwikiを参考に曲を調べマクリ、全曲制覇(WISHはリアルタイムで追っかけ)
④各音楽番組のFancamをメンバーごとに視聴。お気に入りの日を探索
※余談だが、狂ったように聞いたのはLove sign, MANIAC, We Go Up,무대로,Broken Love, Spaceである。
特に好きになってしまったメンバー
こうして①~④についてニュートン法のようにN回の試行を繰り返していくうちに、どうやら自分の中での最適解はヘチャンとチソンなのではないかと思い始めた。(ヘチャン;@Show!MusicCore 211030 チソン;190806NCT DREAM 엔시티 드림 'BOOM' Dance Practiceが最も好き)
自分は今まで(ソシャゲでも)特定の推しは作らず、箱推しスタイルを貫き通してきたため(刀剣乱舞でも)こんな感覚は初めてだった。(yeah 처음 느끼는 New flavor!※N回目)
次回
ここまで、私がシズニになった理由を分析してみた。次回は、最推しとなった二人のメンバーについて、数学的な観点からその美しさを証明してみようと思う。(なぜ好きなのか、が知りたくなる)
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