【マダガスカル🇲🇬1日目】空港からアンタナナリボ市内移動
2024/10/4
今回の旅先はアフリカの島、マダガスカル🇲🇬!
2年ぶり2度目のアフリカ旅。想像通りの楽しさとカオスを味わえた。
マダガスカルに行こうと思った理由は、
バオバブの木🌳と、マダガスカル固有種のお猿さん🐒を見たいから。以上。シンプルイズザベスト。
渡航する1週間前にA型肝炎と腸チフスのワクチンも打って準備満タンで挑んだマダガスカル旅!(良い子は2週間前に接種してください、1週間前は遅すぎ)
どうぞ最後まで読んでくれたら嬉しいです!
アライバルビザの入手
13:40
エチオピア航空にてマダガスカルの首都アンタナナリボのイヴァト空港到着。
マダガスカルはビザが必要なため、まずは空港でアライバルビザを入手。入国手続きの前に行う。
お値段は現金で米10ドルか10ユーロ。
ドル支払いの方が若干お得だったので、ドルで支払い。
14:00
10分くらい行列を並んでアライバルビザの領収書をゲット。
ビザ本体はパスポートにシールを貼られる。
マダガスカルの通貨と現金事情
入国したらまずは現金とSIMカードをゲット。
マダガスカルの通貨はAr. と書いてアリアリと呼ぶ🐜かわいいですよね🐜🐜
マダガスカルではクレカ使えるところは99%ないので全て現金支払いと思った方がいい。
(高いホテルやレストランはいけるかも、行ってないからわからんけど。)
マダガスカルのATMは1回800000アリアリ(約25000円)までしか引き落とせないので一旦800000アリアリを入手。この旅で色んなATMで最大どれだけ下ろせるか試したけどやっぱりどこも800000アリアリが上限みたい。
ATMは手数料無料のMCB Madagascarがオススメ。市内にも支店がある。
SIMカード
SIMカードはOrangeとairtel ともう1社くらいあった気がする。airtel が一番安かったので12GBのものを購入。
さて、入国した瞬間からわかってたけど客引きがすごいいる、追い払ってもゾンビみたいに湧いてくる。
SIMカードを購入している側から私の真横にタクシーとモロンダバ観光ガイドの客引きが一生懸命喋ってきてガン無視キメてたけどあまりにもしつこいのでガイドの話を聞いてみることに。
モロンダバのツィンギーとバオバブ並木は行く予定だし、まあぼったくり覚悟で値段だけでも後で聞こうと思い連絡先のみ交換しておいた。
(あとでわかる話だが、このおじガイドのツアー会社でバオバブツアーを契約することになる)
先ほどのガイドのおじさんに市内に行くのに安いタクシーを紹介してくれとお願いしたけど、やっぱりネットで調べたとおり80000アリアリからのスタートみたい。
ホテル Tana-Jacaranda
15:25 ホテル到着
左奥の人の後ろあたりの檻があるところが入り口。どうやって入るのか迷ってたら、ドライバーが檻の隣にあるインターホン鳴らしてくれて、その3秒後くらいにドアマンが降りてきてくれて笑顔で迎え入れてくれた。
アンタナナリボ市内ぶらり旅
15:40
アンタナナリボの市内はアップダウンが激しい。至る所に階段があるから移動距離は短いけどやたら長く感じる。
明日からモロンダバへ移動するから資金調達として空港と同じくMCB Madagascarで800000アリアリを引き落とす。もちろん手数料無料。
Analakely Market
16:00
マップで調べると一点しか表示されないけど、その周辺の道が全部マーケットとして拡がっている。
ディナーで行く予定の日本人経営ラーメン屋TORA TO RYUの場所を確認したついでに、目の前にある地元民で賑わっている謎のスープ屋さんで軽食をとることに。
オーダーして待っている間、後ろの3つのバケツで食べ終わりの食器を洗っていることに気づいて少し衝撃を受けたけど出発前にワクチンを打った自分の免疫を信じていざ実食。お値段1000アリアリ(約30円)。
街ぶら再開。特にすることないのでキツい階段をとりあえず無意味に登る。
TORA TO RYU
18:30
中華料理屋のビルの5階(4階までエレベーター、5階まで階段)にある日本人経営の博多系豚骨ラーメン屋。どうやら本店は神戸で日本国内に何店舗かあるらしい。
一番びっくりしたのは、これだけの高クオリティなのにお値段がほぼ日本と同じだったこと。
マダガスカルの物価が安いのもあるけど唐揚げセットで確か38000アリアリ(約1200円)。ちなみにイギリスで同じものを食べようとすると6000円はする(泣)
1日目は空港から市内まで移動+軽く街を歩いて終了。明日は午後からモロンダバへ飛行機で移動。それまでアンタナリポで街ぶらり&腹ごしらえして向かいます!
最後まで読んでくださりありがとうございます。