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【マダガスカル🇲🇬2日目】モロンダバ移動日

どうも、ゆりぽんです!
2024年6月からイギリスワーホリ中🇬🇧
これまでに訪れた国は3 0カ国以上🌍
現在はロンドンの旅行会社で働きながら
時間がある時にゆるりと海外旅行してます

2024/10/6
午後からモロンダバへ移動する前に午前中はアンタナリポをふらふら観光&腹ごしらえ。

アンタナナリボ市内散策

9:10
昨日は機内でめちゃくちゃ寝たけど、私の体質上特に時差ボケなど何も感じずに行動開始。
マダガスカルは暖かいってイメージだったけど10月のアンタナナリボの朝と夜は普通に寒い。半袖&パーカーでなんとか耐えれる。寒がりさんはアウターがあるといいかも。昼は半袖でもいけちゃうんだけど体温調節が難しい。

ホテルの近くにあるAnosy湖
ジャカランダの紫のお花がとても綺麗
どの店もショーケースの中には
ハエが10匹ほど当たり前のようにいる
マダガスカル版コンビニ
滞在中によく見かけた飲むヨーグルト。
味は普通に美味しい🍼

イッテQメンバーのスタンプ

Analakely MarketにイッテQメンバーがスタンプを作ってもらった有名なスタンプ屋がある。ノートを見せてもらったら確かに宮川やイモトがいた。ただシンプルにスタンプを使う時がないので購入はお断りしといた。
ちなみにマーケットには似たようなスタンプ屋が色々あるけど、マーケットから公園に向かう階段の途中にあるのが本物。

右にいる赤い帽子被ったおじさんが
アジア人を見つけ次第ひたすら勧誘してくる

場所はこのあたりにある↑

マダガスカルで有名なのはバニラビーンズ。世界にあるバニラの9割はマダガスカル産みたい。イギリスで買うと結構高いしせっかくだから買いたいなと思い、道端にいる押し売りおじさんから値切って買った。

買った後によく見たら中身ぐにぐに
そして生暖かい

街ぶらしてたらぽつりとある小さなホットスナック屋さん。腹ごしらえしたかったので一番美味しそうに見えた左下の何かを購入。 
海外どこでもあるあるだけど、値札が付いてないことが多くてぼったくられがち。この店はちゃんと値段書いてあるから優しい、、。

ハエいない確認よし、購入
お値段一個600アリアリ(約20円)

昨日Ivato空港でツィンギーツアーに誘われたガイド(彼はモロンダバへは行かない。モロンダバにいる別のドライバー券ガイドをする)からメッセージが。モロンダバへ行く前に契約するか決めろと言われてかなり迷ったけど、彼のツアーを申し込むことにした。
一番の理由は彼が相場と同じくらいの値段でオファーしてくれたこと。モロンダバでもぼったくられる可能性はあるから、それならばと思い切って契約をした。

ガイドが私のホテルまで契約書を持って来てくれてツアーの説明してくれる。
合計料金は1,750,000アリアリ(約5万8千円、たけぇ~~泣)
400,000アリアリをデポジットとして支払い。残りはモロンダバの現地のガイドに渡す。

最初思ったのはそのままデポジットとられて、後でモロンダバ着いて誰もいませんだったらどうしようかと思ったけどちゃんと手配してくれていました。疑って顔写真いっぱい撮ってしまってごめんね。笑

ツアー代金に含まれているもの
車レンタル代(運転はドライバー)
ドライバーの宿&食事代
川渡りのボート代
保険代

その他自腹で追加払い
自分の宿&食事代
ツィンギー入場料
ツィンギーガイド料

契約書にはしっかりサインも書いてちゃんとしてる
けどモロンダバ着くまで騙されてるんじゃないかと思い
安心できなかった笑

Ivato 空港 (モロンダバまで国内線移動)

ガイドと契約後そのまま空港へ送ってくれた。(交渉してこの空港送迎はタダにしてもらえた)
空港に着いてから気づいたけど、出発時間が1時間早まってたらしくて少し焦った。メールを確認したら当日の9時に通知が入ってたけど当日じゃ遅いし気づかんわ、、。
ちなみにイヴァト空港は国際線と国内線でターミナルが違うので要注意。
1時間半前に到着したけど1時間前着でも余裕かも。
ちなみにチケットはマダガスカルエアラインの公式サイトから予約。確か140€で日によって値段が違う。週にモロンダバ行きは3、4便ある。時間は昼のみ(12時~13時くらい)だった気がする。
モロンダバまで行く選択肢はバスもあったけど、マダガスカルに到着後、出発日まで1日しかなくてもし完売だった場合スケジュール全部狂うから、高い出費だけど安全策をとった。
(現地予約のみかと思ってたけど後々よく調べたらWhatsAppで事前予約できるっぽい。でも現地支払いのみ。バス移動する方はご参考までに。)

Cotisse Transport
住所:IVM 12 TER AT Ambodivona, Antananarivo 101, Madagascar
WhatsApp: +261 38 46 003 85
公式サイト:cotisse-transport.com

国内線のターミナルはこじんまりしてる
中はちょっとした売店がある
機内は古めだけど短時間移動なので問題なし

モロンダバまでの移動時間は1時間ほど。
私の経験談だと、海外の小さい国内線のエアラインは移動時間が短いのにも関わらず高確率で軽食とドリンクをサービスしてくれる。ありがたい。

ハムチーズ、ペラペラレタスのサンドイッチ
お腹減ってるから普通に美味しかった

14:10
モロンダバ空港到着。
アンタナナリボと違ってめちゃくちゃ暑い。夜でも半袖で歩けるくらい。

スムーズに荷物受け取り完了
ちなみに上にある黄色い看板の通り、
メナベホテルでもツィンギーツアーを提供している

荷物受け取ってすぐにアンタナナリボのガイドが手配してくれた、ドライバーのパトリックおじさんと合流。彼らは親戚同士で仲がいいらしい。私の情報もちゃんと共有されてて安心した。
見た目怖いけど喋ると陽気なおじさん。あと英語が喋れるのがすごくありがたい。
今日から3日間よろしくお願いします!!
とりあえず宿泊先のホテルに向かう。空港からは車で20-30分ほど離れている。

Trecicogne (ホテル)

Googleマップや先人のブログを見て安い&評判が良さそうだった宿。booking.comで予約。1泊約2000円で現地支払いのみ。
中心地からちょっと離れてるけど、逆にベタニア漁村から近いからそんなに不便には感じない。むしろ静かな場所で地元民と距離が近いからなかなかいい立地。

この入り口の感じ好き
広くて良い、扇風機と蚊帳もある
ボインなお姉さん付きの部屋

15:35
チェックイン終わるまで見守ってくれた優しいパトリック。ツアーの支払いを終えたところで、ついでにベタニア漁村に行きたいと言うとガイド(そのへんにいた村人)を呼んできてくれた。今日は波が荒いから難しいかもと言われたけどなんとかいけたっぽい。
パトリックの手配だから値段もぼったくられず、40000アリアリで交渉。ラッキー!
船持ってくるから待っててって言われて走って船を用意してくれた。優しい、、。

ここの住民は裸足が多い
奥に見えるのがベタニア漁村
VIPフェリー
マングローブもある

Fokontany Betania (ベタニア漁村)

15:50
約10分ほどボートで漕いだところで到着。
場所によっては浅いところがあって手でボートを押し進んでいた。

作りかけのどデカボート
ここの村人は船や網を売って生計を立てている
タイムスリップしたかのような家がたくさんある
写真撮ってたらペンキ塗りのお手伝いをさせてくれた
アニメや漫画で出てきそうな一面
井戸から飲み水を確保している
村の元気っ子たち
小さな漁村にも教会がある
マダガスカル風味のキリスト教会
漁業で使う網を作っている
写真撮ってもいい?って聞いたら
快くOKしてくれたオンニたち
家の中もお邪魔させてもらった
鳥の他に豚の家畜もたくさんいた

モロンダバ市内散策

16:25
ベタニア村をぐるっと1周案内してくれた後は船でモロンダバへ戻りツアー終了。地元民の生活を間近で見られてよかった!欲を言えばレディース達が顔に塗っている黄色いやつ(木の屑を水で溶かした日焼け止め)を試したかったけどチキって言えなかった、、。ちなみに村で募金や入村料?などせびられることはなかった。

モロンダバ着いたら沢山の大人が陽気な音楽を流して
ノリノリダンスを踊っていた
モロンダバビーチ
人は少なめ
なんのポーズなんだろうか
車やバイクよりトゥクトゥクの数の方が多い
マーケットでバオバブの実購入
味は味は無いけど酸味がある硬いラムネ
正直に言うと美味しくはない
バオバブジュース
これはめちゃくちゃ美味しい
1杯500アリアリ(約15円)
椅子を2つしんどそうに運んでた少女
1つ代わりに持ってあげた
そして可愛いこの顔

Le Corail (レストラン)

18:30
事前にGoogleレビューチェック済&ドライバーにもオススメされたシーフードレストラン。値段は高めだけど普通に美味しかった。

入店時はガラガラだったけど
20時頃になると観光客で賑わっていた
マダガスカルビールのTBH (Three horses beer)
注ぎ方下手なのは認めます
シーバスとシーフードパエリアを注文
パエリアはカレー味

流石に1人で2品は頼みすぎてお腹満腹、、!
確か合計は50000アリアリ(約1600円)いかないくらいだったと思う。マダガスカルにしては高いけど他の国と比べたら全然安くて大満足。
明日は朝6時にホテル出発だから早めに就寝。

次回から2泊3日のツィンギー&バオバブの旅始まります!!明日は一日かけてツィンギー近くの村まで移動するだけだけど、なかなか辛かった、、。次回もまた読んでくれたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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