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【ナミビア2日目】ソーサスフライツアー①

どうも、ゆりぽんです!
2024年6月からイギリスワーホリ中🇬🇧
これまでに訪れた国は3 0カ国以上🌍
現在はロンドンで働きながら
時間がある時にゆるりと海外旅行してます

2025/01/29
(1NAD = 8.3円)

ナミビア2日目にして2泊3日のナミブ砂漠ツアーに参加。
1日目はキャンプサイトまでの移動とElim Duneで夕焼けを見る。1日目にしてすでに楽しかった。

2泊3日砂漠ツアー詳細

Chameleon Safaris Namibia(下記)のウェブサイトからオンライン予約&支払い。
https://www.chameleonsafaris.com/tours/budget-sossus/

申し込んだツアーはSossusvlei Budget Safari (Windhoek-Swakop)。
行程はウィントフック発、ソーサスフレイ泊、スワコプムント解散。同じツアー内容でウィントフック発、ウィントフック解散もある。

運が良ければ前日からでもホステルから直接予約可能。
出発日は毎日ではなく週1、2回間隔だから、オンラインで事前に確認するのがいいかも。

お値段はなんと9,000ドル。約7万5000円。たかーーー!!!でも友達いない私は払うしかなかった&満足できる内容だったから払ってよかったと思った。

ちなみにオプションで寝袋レンタルの90ドルも当日支払う。正直夏シーズンはなくてもよかったなと思う。私は結局使わなくて寝袋の上で寝てた笑

エトーシャ国立公園も行きたかったけど、2月は雨季でベストシーズンではなく動物を見つけるのが難しいらしいから断念。(あと値段がすんごい高くなる)

ツアーマップ

1日目と3日目はほぼ移動。それぞれ休憩込みで半日以上かかる。
ソーサスフレイのキャンプサイトで2泊。

移動するだけでもいろんな景色や動物を
発見できたりして楽しい

いざソーサスフレイへ出発!

7:30
ホテル出てから一旦事務所で手続きを済ませる。

一旦事務所に行ってからガイダンスを受けて
寝袋レンタルの90ドルを支払い

メンバーは、それぞれ一人旅していた3人(デンマーク、ブラジル、南アフリカ)のオンニと韓国の4人家族計8人。みんなで車の前で記念写真を撮って出発。

3日間お世話になるミニバス
内装
赤のカーテンがかわいい

8:10
事務所出発

ドライバー兼ガイドがバスガイドの様に運転しながらマイクで色々案内してくれる。
バスはUSB充電付き。(だが接続が悪くてなかなか充電できなかった)

9:20
スーパー(Shoprite Rehoboth)で買い物。個人の水&おやつを調達。
私は5L水30ドル、缶ビール 25ドル、TAFL 瓶ビール 19ドルを購入。

車の中にクーラーボックスがあって飲み物は冷やしておける。
ビルトンも買ったけどクーラーボックスの中入れてたら水浸しになって全部お陀仏になってしまった。泣

デカ岩があるところでトイレ休憩
ガイドが説明してくれたけど何か忘れた

ウィントフックでは曇り空だったのが、砂漠へ近づくにつれて青空へ。
景色がどんどん変わるからドライブしてるだけで既に楽しい。

宿(Sesriem Campsite - NWR )

13:40
キャンプサイト到着

まずは受付でチェックイン。ガイドが全て手続きを済ましてくれる。

バー、売店、お土産屋さんもある
WiFiはレセプションエリアのみ

チェックインを終えたら寝床へ移動。私はグランピング的な安牌な場所を想像してたけど、案内されたのはただの更地。アウトドアに慣れてないから少しびっくりした。笑

我らのグループの木
自分たちでテントを組み立てるスタイル

食事はレストランで食べるのかと思いきや、自炊スタイル。準備と片付けも全部自分たちで行う。

遅めのお昼はみんなでサンドイッチ。
野菜ハムチーズソースの質素なご飯だけど、こういう所で食べるとより美味しい。

ご飯もこの場所で自炊スタイル
高いお金出したのにとことん節約させられる

ランチの後はサンセットの18時まで約3時間のフリータイム。
キャンプサイトにはプールがあって、火照った身体を冷やすにはちょうど良い。私は水着持ってなくて足だけ浸かった。

ビール美味

Elim Dune

18:20
キャンプサイトの近場の砂丘へ車で移動して1時間半サンセットタイム。
低そうな砂丘に見えるけど、登ると足が埋もれてめちゃくちゃしんどい。
明日以降も砂丘に登るからいいウォーミングアップにはなった。

各自好きな山場へ登りサンセットを楽しむ
夕焼け綺麗

20:30
私たちが砂丘にいる間にガイドが夕食を用意してくれていた。
メニューはBBQ(牛、鳥、ソーセージ)、サラダ、パン。

味付け何かわからんけど美味しかった
夜はライト1つしかないから若干不便
でもそれもキャンプの醍醐味

キャンプサイトのあれこれ

  • テントは基本2人利用。運が良ければor 追加料金払えば、1人で1つのテントが使える。

  • 蚊はいないけど、蛾がいっぱいいる。ガイドによるとこのキャンプサイト周辺やスワコプムントはマラリアは99%出ないらしい。

  • Wi-Fiはレセプションエリアのみ、でもWi-Fiなくてもインターネットは繋がる。

  • シャワーは何時でもアツアツ温水が出る。蛾もたくさん出る。

  • タオル、ドライヤーなし、コンセントはB3Lタイプ(ナミビアと南アフリカは基本B3Lタイプ)

  • コンセントの数に限りがあるから、ツアーの人数が多い時は自由に充電できないかも。

  • レセプションに売店がある。水やビール等買えるけど値段は高め。

  • テントの中にめっちゃ砂入ってくる。そこらじゅうジャリジャリ。

  • 星は結構見える。うっすら天の川見れた。

床ジャリジャリのシャワールーム
蛾も出るけど温水出るから許す


初日はこんな感じで終了。

テント内にライトがないから夜にあれこれ動けないし、スマホも充電節約してるからあまり触らずすることがないから、早めに就寝。

明日は4時起きでBig Daddy Duneでサンセットをしに行く。気合で登るぞー!!

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