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【ナミビア4日目】ソーサスフライツアー③

どうも、ゆりぽんです!
2024年6月からイギリスワーホリ中🇬🇧
これまでに訪れた国は40カ国以上🌍
現在はロンドンで働きながら
時間がある時にゆるりと海外旅行してます

2025/01/31
(1NAD = 8.3円)

2泊3日ツアーの最終日。
本日はセスリエムからスワコプムントまでひたすら移動。午後はツアー終了後にウォルビスベイの砂漠アクティビティにも参加して最後まで濃厚な1日を過ごすことができた。

6:40
朝ごはん

昨日より1時間半も寝れてゆっくりした朝を過ごす。

この旅で最後(5度目)のサンドイッチ
飽きはとっくに超えているが美味い

7:30
アップルパイで有名なSolitaireに向けて出発。

途中でキリン、シマウマ、オリックスを発見

休憩スポット(Solitaire )

8:40
キャンプサイトから移動して約1時間で到着。 

トイレ、カフェ、キオスク等が揃っていてサービスエリア的な感じ。ちょっとした観光地にもなっている。

滞在時間は20分しかないから急いでトイレを済まして色々回ってみる。

もりもりのサボテン
今まで見てきた中で一番好きなトイレの標識

アップルパイ(McGregor's Bakery)

アップルパイで有名なベーカリー。
もちろん他にもいろんな種類のパンやコーヒーを売っている。

アップルパイは一つ45ドル。

みんなアップルパイをオーダー
外にテラス席もある

肝心のアップルパイのお味は、レーズン、カスタードクリームが入っていて、表面派カリカリ、中はしっとりで普通に美味しい。

海外特有のゴリ甘ではなく、ほどよい控えめな甘さでパクパク食べれる。
持ち帰りの箱くれるので私は車の中でゆっくり食べた。

一人前が手のひらサイズ以上はあるから
量がかなり多い

写真スポット(Tropic of Capricorn Sign)

9:45
ソススブレイとウォルビスベイの間らへんで、第二の休憩&写真スポット。

Tropic of Capricornとは南回帰線のことで、赤道と平行に引かれた緯線で、南半球の熱帯と温帯を隔てている。

ここにはカラフルな2つの標識が道の両側にあり、南回帰線が交差する場所を示している。

この時インターネットなかったから「なんやここ」くらいに思ってたけど意外と意味がある場所やった。

サインボードには来訪者が貼っていったステッカーでいっぱい。

記念にサインとパチリ。無意味に部活ポーズ

Kuiseb River Viewpoint

10:30
セスリアムキャ二オンと同じく、ここも昔は川だった場所。

ガイドの説明あまりなかったからよくわからんかったけどとりあえず写真は撮っといた。

粘板岩が何層にも重なっている
「俺らの砂漠汚したら許さへんで」

11:55
ウォルビスベイまではすぐそこまで来た。

車からチラ見しただけのDune 7
ウォルビスベイで一番でかい砂丘らしい


この後は最終目的地のラグーンビューポイントへ行く前にモール(Dunns Walvis Bay Dunes Mall)でサクッとトイレ休憩。

フラミンゴ(Lagoon view point)

12:30
フラミンゴがいっぱいいるラグーン。
それ以外は特記することないけど、とりあえずここが最終目的地。

みんな顔あげてくれやんかったなんで

近くにベンチがあるからそこでお昼(最後の最後もやっぱりサンドイッチ)を食べて解散。 

今からは、ガイドが紹介してくれたサンドイッチハーバーのツアーにオンニ達と参加するから、一旦ガイドと韓国人家族とはここでお別れ。

3日間ありがとう!!🥪🥪🥪🥪🥪

Sandwich Harbourツアー

前日からガイドを通じて申し込んでいたツアー。
お値段は軽食、スワコプムントの移動込みで2,900ドル(うろ覚え、、すみません)
カード払いでもオッケー。

同じようなツアーはGet your guide でチェックしていたけど、スワコンプントの往復付きだったしキャンプのオンニ達も参加するって言ってたから私も迷わず参加した。

塩生産工場(WalvisBay Salt Works)

13:00スタート。
まずは車の中からチラ見した塩の工場。

ここでは年間100万トン近くの塩を生産&輸出していて、その大半は製造、工業、道路の凍結防止などに使われている。

ウォルビスベイには海沿いに塩田が広がっている

近くにはピンク色の湖が幾つかある。
ピンクの正体は塩分の高い湖水によって作られた藻類や微生物。自然ってすごいよね。

道沿いにいっぱい広がっているピンク
近くまで来たけど茶色に見える
塩触ったら何故かめちゃくちゃオイリー
もちろん塩は舐めた

Sandwich Harbour bay

砂丘までは車で約40分。
それまでは海沿いのオフロードの道をひたすら走る。

途中海で小休憩
ドライバーが途中で拾ってくれた牡蠣の貝殻
うん千年前のやつらしいけどほんまなんかな
砂丘周辺は保護区となっていて
キャンプや釣りは禁止されている
砂丘の中にも動物たちがチラホラ
海沿いにはオットセイもいる
草むしゃむしゃ
何も無いところにポツンと貫禄のあるトイレ
もちろん利用させていただいた

14:30
このツアーメインのビューポイント到着。
厳密に言うと車ではここの砂丘は登れないから自力で登らないといけない。

この砂丘の角度がすんごい急で、そのせいで砂で足が埋もれて歩いても歩いても全く進めない。永遠に終わらない階段を重りを付けて登り続けてる感じ。
昨日も死ぬ思いで登ったけど、今回の砂丘は1番キツかった。本当に。。。ぜーはーぜーはー。。。

幸い砂はそこまで暑くなかったから裸足でGo。めちゃくちゃしんどくても、細かい砂が足に伝わる感覚は何とも気持ちいい。

角度は体感70度くらいはある
頂点キタ━(゚∀゚)━!
この景色が見たかったんよ
降りる時も景色が綺麗で気持ちいい

スポットを変えて他のポイントも回る。

風がビュンビュンで3分で車戻った
海辺に生息する小バエみたいなのが
車と車内ベッタリ張りついていたキモ

15:55
砂丘ドライブを一通り終えたら軽食タイム。軽食とドリンクは料金に含まれているから好きなだけ飲める。

オードブル的なご飯とビール

食後はその辺に転がっているオリックスの糞を見つけてはおもむろに触る南アフリカ出身のオンニ。話を聞くと、南アフリカでは子どもの頃、草食動物の糞を口に含めて飛ばしてその飛距離を競って遊んだり、大会もあるらしい。

口に入れてキモくないの?って聞いたら、乾燥してるし草食動物の糞はオーガニックで健康だとか言ってた。

お手本見たいって冗談半分で聞いたら、なんと本当にやってくれた。笑

たしかにファラフェルにも見えてきた

16:30
帰路へつきながらスワコプムントまでドライブ。

かなり疲れていたけど、帰りの景色も寝る暇がないくらい美しい。

スワコプムントまでの道のりは真っ直ぐ一直線
砂漠の中の道って異世界な感じがして好き

18:00
宿まで送ってくれて解散。
ここまで3日間ずーーっと一緒だったオンニ達ともここでお別れ。めちゃくちゃ良い人達だったから寂しいなぁ。。ガイドも気さくな人で最後まで良い経験ができた。みんなありがとう!!

宿(Salty Jackal Surf Camp)

  • 6人部屋ドミトリー朝食込みで1泊380ドル。

  • ネット予約、事前支払い済

  • チェックイン時にデポジット100ドルが必要。アウト時に返金される。

  • シャワー熱々最高、でもシャワー兼トイレ部屋が2つしかない。

  • ネコと犬2匹いる。

宿は安くて立地の良いドミトリーを選んだけど、どうもサーファー専用宿っぽい。毎日同じ部屋のメンバーにサーフィン行く?って誘われて断る事に申し訳なくて悲しい気持ちになった。でも宿自体は居心地良くて大満足。

大通りの道沿いにあるから見つけやすい
広い庭付き
洗濯物干す場所もある
男女共同やけど女子しかおらんかった

スワコプムント散策

19:00
宿いてもすることないから夜までスワコプムントの街をぶらりする。

街中にある看板達がえもい、好き

桟橋(Jetty Pier - End of Pier)

海の奥の方まで行ける桟橋があるけど、その奥にあるレストランで食事する人だけしか入れないっぽい。ちなみにレストランは激高なので私はスルーした。

この周辺のレストランはカップルスポット&高い
海で夕焼け見て1日終わり

夜ご飯はランチで余ったサンドイッチを宿で食べて就寝。
久しぶりの1人の夜は楽だし解放された感じがしたけど、それと同時になんだか寂しい気がした。でもやっぱ1人は気楽で最高だわ。

明日は悩みに悩んだスカイダイビングをトライする。スワコプムントの街を飛んできます!

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