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【ナミビア1日目】空港から市内移動&ウィントフック散策

どうも、ゆりぽんです!
2024年6月からイギリスワーホリ中🇬🇧
これまでに訪れた国は3 0カ国以上🌍
現在はロンドンで働きながら
時間がある時にゆるりと海外旅行してます

2025/01/28
(1NAD = 8.3円)

2025年初の旅行先はナミビア。
ナミビア8日、南アフリカ3日間で、滞在時間合計11日間というタイトスケジュールでサクサク移動してきます。

ナミビア編の滞在時間はこんな感じ。

  • ウィントフック 1/28-1/29日 :1日

  • ソーサスフレイ 1/29-1/31:2日

  • スワコンプント 1/31-2/2:2日

  • ウィントフック 2/2-2/5:3日


Hosea kutako空港到着

13:20
エチオピア経由でエチオピア航空利用。
イギリスからのアフリカ旅行の際は必ず利用する。
サービスは可もなく不可もなくやけど、私は個人的に気に入っている。

入国審査は紙に色々記入させられるから、ペンのご用意を忘れずに。観光ビザ等は必要なし。空港出るまでに合計30分以上は待ったかも。

機体降りてから5分くらい歩かされた

ナミビアSIMカード(MTC)

空港出たすぐにある水色のショップが目印。
受付フォームに氏名やパスポート番号を記入して列に並ぶ。窓口は2つあったけど進むの遅くて30分くらい待った。

[使いやすさ]
結論、砂漠のど真ん中や辺鄙な道以外はサクサク使えた。翌日から行くソーサスフレイのキャンプサイトでも問題なし。

7日プランか30日プランで選べる。

基本7日間プランから
とりあえず7G (120NAD)を購入して
後日2Gを買い足した
電話番号が書かれた入れ物をくれる
*131#で利用データを確認できる

ナミビアの交通手段

電車なし、(観光客が乗れそうな)市内バスもない。現地人しか乗ってないミニバスは見かけたけど調べてもよくわからんので、結局ナミビアでの近距離移動は全部タクシーを利用。

Yango 、Uber、Lefa等のタクシーアプリが利用可能。Yangoが一番安い。ちなみにウィントフックから離れた場所(Okapka safari lodge等)に行く時にYangoはサービス外で使えなかったのでUberやLefaを利用。

オススメYango のアプリ↓

宿(Chameleon Backpackers)

空港から宿へは、明日から参加するChameleon Safarisツアーの特典の無料空港送迎を利用してホテルまで。

ホテルの場所は繁華街の近くにあると勝手に想像してたけど、思ったより周りに何にもなくてびっくりした笑

宿泊代金+デポジットはチェックイン時に現地支払い。現金orクレカ支払いどちらも可能。
私は1泊450ドルのドミトリールームに宿泊。

共同で使えるキッチン、プール、バーがある。キッチンのタップウォーターは飲用可能。ドライヤーなし。

先人ブロガーさんたちのお陰で日本人に大人気の宿
日本人の他にもアジア人が何人かいた
バーとプール付き
広々としたレセプション
スタッフの方々がめちゃくちゃ優しい
毎日アクティビティが催行されている
そういや私デポジット払ってないなあ(おい)
他都市へのシャトルバスも予約できる
他にもランドリーやコピーサービスもあり


16:15
街散策&散歩

首都の割には過疎っているウィントフック。私の地元とよく似ている。(三重県)

ゆで卵を売りつけるお兄さん
塩もちゃんとある

露店のお土産屋さん(Craft Market )

ウィントフックのお土産屋さんといえば、このクラフトマーケット。
宿から徒歩5分くらいの大通り沿いにある。

さっそくヒンバ族とご対面。
どうせお土産を買うならヒンバ族のところで写真も撮らせていただくのがよいのかも。
この時現金持ってなかったので一旦スルー。

ヒンバ族の女性は自らヒンバ!!フォト!
って言ってアピールしてくる


オンラインチケットの座席確認をしたくて、インターケープオフィスまで歩いてやってきた。
一番安いプラン(キャンセル、座席指定不可)で買ったから、追加でお金を払うと言っても座席指定はやっぱりできなかった。
(結局座席指定してもしなくても席の優劣は特になし。強いていうなら2階席の一番前は景色が楽しめるくらい)

後日チェックインで同じ場所に来たら超激混み

ナミビアのスーパー (Shoprite Windhoek)

ナミビアのスーパーマーケットといえばShopriteかPick n Pay。
Wernhilのモール内にもPick n Pay があるけどShopriteの方が若干安め。

全体的な値段は日本のスーパーより安めな感じがした。

ナミビアのスーパーの入り口には
セキュリティが必ずいる
帰りにレシートを確認されるから捨てずに保管!
スーパー玉出のようなごちゃごちゃした装飾の店内
ナミビア名物、飲むヨーグルトのオシカンデラ
無難にプレーンを。
普通に飲むヨーグルトで美味しい

ナミビア名物カッパーナ(Single Quarters)

肉好きのあなたには必ず行くべきスポット。
出来たてアツアツのナミビア伝統料理カッパーナ(骨無し肉の焼肉的なもの)が食べられる。
私は好きすぎてウィントフック滞在中に2回来た。

ウィントフック市内から少し離れているので、タクシーを利用。

この周辺は治安悪いって言われてるけど行く価値大アリ。私が行った時は地元民しかいなかった。

マーケット入って右手奥側に肉屋がある
周辺はイカつい地元民がたむろしていて
いかにも治安悪そう
アルコールは持ち込み禁止
(だがここのお肉とビールがめちゃくちゃ合う、、、)
マーケットの中央部分はサルサ屋さん
ドリンクも売っている
アジア人珍しいからかめちゃくちゃ見られる
俺のカッパーナを食え!と呼び込みがすごい

マーケット内を少し歩いて目当てのカッパーナ通りへ。同じような店が何軒も並んでいて試食もたくさんさせてくれる。なんなら試食巡りでお腹いっぱいになれそうなレベル。

食べ方は、肉を手づかみして手前の段ボールの中にある塩やスパイスでちょんちょんして食べる。これがめちゃくちゃ美味しい。

店選びのコツは地元民の客で賑わっている店の客にこれいくら?と聞く。そうしたら値段も量もぼったくられずに済む。
並盛りカッパーナで40-50NAD。

煙がもっくもく
焼き場の裏は生肉がずらり
ハエがすごい飛んでいるから見ないほうがいい笑

カッパーナを買う時に喋りかけられたお姉さんにサルサも買えと言われるがままに案内されて15ドルでお買い上げ。パップ(とうもろこし粉のねりもの)も勝手によそわれたけど、値段聞いたら10ドルだと。頼んでもないのでいらん!ときっぱり断った。

ちなみにここはスプーンやフォーク、ナプキンなどはないので各自で用意することをオススメ。
私は機内食のカトラリーを持ってきていたので手で食べるのを免れた。サルサなんて細かすぎて手では絶対食べられん。

味はめちゃくちゃ美味しい
あと地味にオシカンデラとも合う

ここまで送ってくれたドライバーとサルサオンニにこの周辺で1人は危ないから気をつけなよと言われて、現地の人が言うんやから本当にこのエリアは危ないんやなと思った。一人旅の人はお気をつけて!!

その後はそのまま宿に戻って就寝。

明日からは、楽しみにしていた2泊3日のナミブ砂漠ツアーへ行ってきます!

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