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【マダガスカル🇲🇬7日目】モロンダバからアンタナナリボまでバス移動

どうも、一人旅好きゆりぽんです!
2024年6月からイギリスワーホリ中🇬🇧
これまでに訪れた国は3 0カ国以上🌍
現在はロンドンの旅行会社で働きながら
時間がある時にゆるりと海外旅行してます

2024/10/10
本日はモロンダバ(途中アンチラべ下車あり)からアンタナナリボまで丸1日(約16時間)バス移動。めちゃくちゃしんどいかと思ったけど私の席が割と良くて意外と楽だった。

モロンダバ((Cotisseオフィス)オフィス)

4:10

3時半起きで朝イチに出発地点のバスオフィスまで向かう。ホテルから徒歩まで25分くらいかかり、道は真っ暗でさすがに怖いのでトゥクトゥクをホテルで事前に予約。
早朝料金込で通常より二割増くらいの値段。

チケットはマダガスカル渡航前にWhatsAppで席予約&4日前(モロンダバ初日)に支払い済み。

CotisseのWhatsApp連絡先はこちらの記事で確認できます。

大きな荷物は上に乗せられる
道中でゴロッと落ちないか終始不安だった

5:15
若干遅れて出発。4日間いたモロンダバもこれでお別れかと思うと寂しい。
モロンダバを出ると次第に電波が弱くなってあまりケータイも触れなかった。

休憩スポット①

7:45
爆睡してたらいつの間にか着いた休憩スポット。降りる前からバナナの押し売りがすごい少女たちが押し寄せる。聞いたら房単位でしか買えないみたい。1本だけほしいなと思い交渉したけどアホみたいに値段が高かったので無視させていただいた。笑

ペットボトルには手作り漬物がミッチリ詰まっている

ここはサービスエリアみたいな無料トイレなんてのはないので、トイレは各自で交渉して自由にとるスタイル。
とりあえず適当な店でコーヒー買ったついでにトイレを貸してもらった。

マダガスカルは桶やバケツで食器を洗うのが大好き
そんなん気にしなくなってきた私の清潔基準は崩壊中
コーヒー屋のボロボロのトイレを案内してもらった
用を足せるだけでも本当に嬉しい
ありがとうございました

8:05
20分ほど休憩をとって再出発。
私の席は前から2番目の右端でおじさん2人の横。
なぜか私の席だけ他の席と比べて後ろによく倒れて居心地は割と良かった。その代わりに直射日光が少しキツかった。

真ん中の席はしんどそう
早めにWhatsAppで席予約するのが吉


オフロードを走ってるから、全身砂まみれ。道中で砂や石が目の中に入って、激痛が走ったけど手元にあったペットボトル水で急いで洗い流して車内で1人ずぶ濡れになりながら応急処置完了。

道中には藁と木でできた家がたくさんある
まるでタイムスリップしたかのような気分

休憩スポット②

10:35
村でも何でもない荒野で休憩。トイレは青空トイレ。男性は近くで、女性は少し遠くに離れてそれぞれトイレをしてた。茂みも何もなかったので女性陣は少し可哀想だった。笑

私はゆっくひ伸び伸びストレッチタイム
車内は意外とスペースがあって広め

お昼休憩

13:20

お昼は皆揃って同じレストランでランチ。休憩時間は大体1時間弱。
多分このレストランはアンタナナリボ~モロンダバ間のミニバス移動用のレストランで、みんなここでランチをとるんだと思われる。

名も無きレストラン
店内は開放的でトイレもある
温かいお茶は無料
ここで軽食やドリンクも調達できる
優しいお値段
ミサオスペシャル(14000アリアリ)を注文
めちゃくちゃボリューミーで美味しかった

休憩スポット④

16:05
すぐそこはアンチラべだけど都心から少し離れた方がガソリンが安いからなのか中途半端な場所で休憩。

低気圧でパンパンになったスナック

アンチラべ(Cotisse オフィス)

16:30
アンチラべでは、モロンダバから一緒に移動してきた乗客の半数弱が降りていく。
30分くらい休憩時間があり、少し街ブラができた。

マダガスカルに着いてようやく見つけたコバ。
コバとはコメ粉、ピーナッツ、バナナ、ハチミツ、トウモロコシ粉末を水などで練り合わせたものをバナナの葉で包み、蒸してできた激甘スイーツ。

バスオフィス近くの交差点で発見
激甘なのでなるべく薄めに切ってとオーダー
バナナとピーナッツの香りが良い
美味しいけど激甘

アンタナナリボ(Cotisseオフィス)

21:10
アンチラべからトイレ休憩1回挟んで、夜9時頃に無事にアンタナナリボのCotisseオフィスへ到着。外はモロンダバと比べて激寒。半袖半ズボンで出発したけど到着時にはパーカーや長ズボンありったけの服を重ね着してもまだ寒いくらい。

ミニバスの到着時を見計らって出待ちしていたタクシーの運転手たちの客引きを値切りホテルまで向かう。お値段忘れたけど60000アリアリくらい。高いなー。

COTISSEオフィス(アンタナナリボ)の場所

マダガスカル初タクシー
中は骨組みしかないくらいスケルトン
色々むき出しの運転席

約16時間の長旅が終了。
帰りは無事に初日と同じホテル(Hotel Tana-Jacaranda)へ戻り爆睡。

明日はアンタナナリボのレミューズパークでお猿さん見学をします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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