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担当は逆トラバサミ★USJ ハロウィーン・ホラー・ナイト★アイドル不在の今がチャンス!?

皆さんは USJ (ユニバーサルスタジオジャパン) のハロウィーン・ホラー・ナイトのイベントであるゾンビ・デ・ダンスをご存じだろうか。

美男美女がハロウィンの仮装をして、ダンスを披露するアトラクションなんですが、久々にジャニヲタに突き刺さるイケメンを発見しました。

きっかけは「お母さんが好きそうな歌がある」というので教えてもらったのが Ado の「唱」で、ちょうど修学旅行で USJ に行くということもあり調べてみたところ、何とイケメンがわんさかいるパレードがあるというではないですか。

その中でも一際目に留まったのは「逆トラ金髪イケメンゾンビ」。

「トラ」とは「トラバサミ」のことのようで、狩猟に使う罠のことです。彼が頭に被っている衣装がトラバサミに似ていることが由来のようです。

「逆」というのは、本来は獲物を仕留めるための罠に自分がかかっている、ということでしょうか。命名された方は天才ですね。

デザインは海賊が処刑される時に使用された檻のような気もしますが、インパクトとしてはトラバサミの方が分かりやすいですね。

彼を形容する言葉として多いのは、

・ ダンスがうまい
・ 体幹がすごい
・ ジャンプ力が高い
・ 抜群の切れ味
・ 脅威の滞空時間

なのですが、皆さんお気付きでしょうか?

そう、これはジャニーズで一番ダンスが上手かった、嵐の大野くんを賞賛するときに使われてきた言葉たちです。

彼はジャニーズ Jr だったのでは?と思わせる程、ジャニヲタを射止める踊り方をしています。

「シャリラ~シャリラ~」での、少し溜めてからの手を伸ばす仕草なんかは、もう卒倒するかと思いました。

USJ には行ったことがなく、また行きたいと思ったこともないのですが、逆トラくんに会えるなら (彼が芸能事務所に所属しているのなら) 新幹線代を注ぎ込んでも会いに (USJ に) 行ってしまうかもしれません。

嵐が TDL (東京ディズニーシー) で限定イベントを行ったときは、ハウス食品のキャンペーンだったので、ダンボール 5 箱くらいカレーを買って応募しました。結局当たらず、カレーはママ友や親戚に配りまくりましたが。

逆トラくんの映像は、私は専ら YouTube で見ていたんですが、ありえない人数が全方向から撮影、全世界に発信しているので、こういう方法で芸能界デビューということもあるんだな、と改めて思いました。もし彼が芸能事務所に所属していないのなら、今頃すごい人数のスカウトマンが勧誘に行っていることでしょう。

ただ YouTube を見ていて気になったのは「観客のマナーがあまり良くないな」ということでした。

【手を伸ばせば届きそうなくらい近くにいるアイドル】

これはとても魅力的です。ですが、絶対に手が届いてはいけないんです。

・ ウチワの高さは胸元まで
・ 白線はつま先たりとも超えてはいけない

今後もイケメンパラダイスパレードを続けるのであれば、タレントの安全のためにも、

・ ロープを張る
・ モブから脱却したダンサーはステージに上げる

など、もっとセキュリティをしっかりした方が良いのでは?と思いました。

ジャニーズ事務所元社長の問題で、ジャニーズ帝国は崩壊してしまいました。これは男性アイドルが当面の間、いなくなってしまうことを意味しています。
嵐が活動休止を発表したとき、「あぁ、私の青春も終わったな」と思いましたが、今はそれ以上の衝撃です。

光 GENJI から始まり、ジャニーズに青春時代を捧げてきた今のおばちゃん世代は、アイドル不在の今、貢ぎ先を探しています。

逆トラくんはそのすき間を埋めることができるのではないでしょうか?(しつこいですが、一般の方だったら大変申し訳ないです・・・)

今年のハロウィンのみという、期間限定アイドルということで 3 割増しくらいの人気にはなっているかもしれませんが、まぁとにかく、カッコイイことに違いはないので、いつかどこかで彼の雄姿を見てみたいです。

もし USJ が彼を専属ダンサーにしてくれたら (もしかしてもう専属なのかな?)、今までジャニーズに貢いできたおばちゃん連中がわんさか押し寄せますよ。

新幹線のチケット取って、ホテル予約して、2 days チケット買って、グッズ買ってと大枚はたきます。もちろん、ジャニヲタママ友引き連れて。

ジャニヲタおばちゃん世代は、もう子供たちには手がかからないので (かかるのはお金だけ)、そりゃもう身を粉にして働きますよ。逆トラくんに会うために (コワッ)

もし彼が一般人でないのなら、今後のご活躍を楽しみにしています。

もし一般の方でしたら、みなさんハロウィンが終わったら、きれいさっぱり忘れましょう。あなたの担当は、必ずどこかであなたを待っていますよ!

とりあえず、一緒にアニメイトにでも行きましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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