【病院では子どもの風邪薬が足りない?】No!市販薬で十分間に合います。
日本医師会とマスコミが手を組んで、コロナ禍と同じように日本国民の不安を煽る報道が始まりました。
だが、処方箋が必要な子ども用の風邪薬が不足しているのは事実です。
この原因を作ったのは日本医師会なのですが、相変わらず他人事のように記者会見やインタビューで回答してますね。無責任な金の亡者っぷりを遺憾無く発揮しています。
本当に必要な治療薬は、日本のガン細胞たる日本医師会を根絶する医薬品ですが、お医者様は処方してくれません。
さて、本題へ。
子どもの風邪症候群に対する治療薬は、市販薬と何ら遜色無いと言っても過言ではありません。
私が子ども用風邪薬の市販薬のうち、代表的な商品を紹介しますので、ドラッグストアなどでお買い求めください。
キッズバファリンかぜシロップを処方箋の医薬品へ置き換えると、
アセトアミノフェン→カロナール細粒、カロナールシロップと同じ成分。解熱鎮痛薬。
メチルエフェドリン→メチエフ散10%と同じ成分。気管支を広げて咳を鎮めます。
デキストロメトルファン→メジコン配合シロップに相当。咳を鎮めます。
グアイフェネシン→ビソルボン吸入液0.2%、小児用ムコソルバンシロップ1.5%、ムコサールドライシロップ1.5%に相当。気道の分泌液を促し、痰を出しやすくします。
ジェフェンヒドラミン→ポララミンドライシロップ0.04%、ポララミンドライシロップ0.2%、テルギンGドライシロップ0.1%、ペリアクチン散0.1%に相当。鼻水を抑えたり、各種アレルギー反応を抑える。
キッズバファリンかぜシロップと有効成分はほとんど同じ。
🎵アンパンマンは君さ〜元気を出して〜効果で子どもの服用意欲が上がりそうですね。
最後にパブロンのこどもかぜシリーズを紹介します。
パブロンkidsかぜこなぐすりを処方箋の医薬品へ置き換えると、
チペピジンヒベンズ酸塩→アスベリン散10%、アスベリンドライシロップ2%、アスベリンシロップ0.5%と同じ成分。気管支の分泌液を増やして痰を切り易くすると同時に、咳を鎮めます。
グアイフェネシン→キッズバファリンかぜシロップと同じ成分。
クロルフェニラミンマレイン酸塩→先述のジフェンヒドラミンと同じ効果があります。
アセトアミノフェン→要するにカロナールです。
察しの良い人なら、粗悪な模造品になる令和の軍部たる日本医師会の大本営発表を、日本のマスコミはそのまま垂れ流す、日本のコロナ禍と同じ狼藉を働いているのは承知でしょう。
これからもインターネットで正しい医療情報を私とともに収集していきましょう。
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