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20年かけてたどり着いた【美髪の結論】


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「髪は女の命」という言葉がありますが、年を重ねるにつれ、ますますその通りだなと、身に染みて実感しています。

30代・40代になっても髪の美しい人はどこか品があるし、清潔感があって、薄化粧でもなんとなく整って見えますよね。きちんと生活しているんだろうな、というイメージ。そういう人って周りから信頼されやすいし、男性からの支持も厚い。何故かこちらに「大事にしなきゃ」と思わせるところがあるのですよね。お得です。

表面をゴテゴテと盛るよりも、素材を丁寧にお手入れしているからこそ湧き出てくる内側からの美しさ。それを雄弁に語るのが、“髪”だなと思うのです。

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(ちょっと見てみても、美髪に関する美容本はたくさんあります↓)


私たちは美容というとどうしても“顔”に意識が向きがちですが、
顔と同じくらい、いや、もしかしたらそれ以上に重要な鍵を握るのが、“髪”なのですよね。

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髪って、「持って生まれたものだから、なかなか変わらない」って思われがちですが、実はヘアケア製品やお手入れによって激変するパーツでもあります。


実は私も、長年ヘアケアに向き合ってきた1人です。

私の母は、何もしていないのに「お前パーマかけてるだろ!」と生活指導されるほどのくせ毛。父もどちらかというとうねり剛毛で、その2人の間に生まれた私も、常に髪はうねうね、バサバサ。そしてもっさり。

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髪の毛には小さい頃から悩まされていました。

小学校の頃中のよかった友人が、とても綺麗な、色素の薄いさらっさらなストレートヘアで、いつも羨ましく見ていたのを覚えています。

美容の知識がほとんどなく、スキンケアもメイクも見よう見まねだった10代後半。髪にいいか悪いかなんて御構い無しで、夏休みなど短期間にドラッグストアのヘアカラーを試したりしていました。アルバイトで貯めたなけなしのお金を投入して当時のカッチコチの縮毛強制をやってみたり。当然髪はボロッボロに。

慌ててシャンプーやトリートメントを探しましたが、当時はネットで口コミを見ることもなく、TVCMで流れていた大衆的な商品を片っ端から試しては、効果のなさにガッカリする毎日でした。

「私の髪は手入れでどうにかなるものじゃないんだ…サラサラつやつやは無理なんだ…」と結論を出してしまっていました。

しかし。

夜職が軌道に乗り、お金が自由になるようになった20代前半。私はまたヘアケアに向き合い始めました。

今度は髪のプロ、美容師さんに相談したり、ネットで髪について研究したり、評判のいい商品を探したりして、片っ端から試していきました。

今回のnoteでは、私つかふる姐さんが20年近くかけて調べ、学び、試し続けて出会った最愛のベストヘアケアについて、余すところなくご紹介していきたいと思います。髪に悩む全ての人に向けて熱量高めにお伝えします。


そして、20代半ばのある日、広告すら見たことのなかった運命的な商品に出会うのです。(私はこれを今でも愛用しています)

これを使って、いつも通り髪を乾かした時の衝撃、そして翌朝の髪を見たときの衝撃は、今も忘れられません。

それが、このシャンプー&コンディショナーです。

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