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ハイスペを生涯のパートナーにするために、決して忘れてはいけないこと

久しぶりにあからさまなタイトルでちょっと恥ずかしい、つかふる姐さんですこんにちは。今回は気合を入れた内容なので、強めタイトルにしてみました。

長いお付き合いの読者さんは「それ何度も聞いたよ」って感じかと思いますが…。私は大して美人でもない根暗なアラサーのくせに、ハイスペと呼べそうな人(世界ランキング100位以内大学の高学歴、年収20M以上、それなりの容姿、それなりの社会的地位)と2回結婚しています。

1回目は私から離婚をお願いして、2回目は私が心から惚れた人をセフレ→結婚まで力技でもっていきました(その結婚までの壮絶な道のりに興味のある方はこちらの過去noteご参照ください)。いわゆる“ハイスペとの結婚”が幸せなことかどうかは今回置いておくとして。。。とにかくハイスペをパートナーにするための苦労をいっぱいしてきた女です。

私は突出した何かを持っている人間が大好物で、個人的なハイスペ男性研究を長年続けてきました。数えれば10年以上…?彼らの特性を詳らかにするためには、私自身が実験台にならざるを得なかったので、わりと過酷な研究だったと思います。

それぞれの結婚に至るまでも、至ってからも、国内外の夜職で、紹介で、いろんなハイスペ男性を見てきました。結婚を毛嫌いするハイスペ、女性不信になっているハイスペ、突然結婚を即決したハイスペ、私に結婚を求めたハイスペ、結婚を後悔して奥さんを放り出したハイスペ。。。

身も心も削られる過酷な研究の中で、何十人というサンプルの内面を覗いてきて、

【彼らが結婚を決断するとき、一体何が決定打になっているのか?】

ということが、ここにきてやっと、セオリーとして言語化できるようになってきました。今回はそれをnoteにまとめることにしました。

私がよりよい相手を求めて苦しい婚活をしていた時、
あらぬ疑いや警戒心を引き起こして失敗続きだった時、
「この人と何としても結婚したい」と泣きながら願っていた時、
パートナーとして認めてもらえず自尊心がズタボロになった時、

このセオリーに気づいていたら、どんなに楽だったか。

私は今回の結婚を最後の結婚にするつもりなので、このセオリーはもう必要ないのですが、

今この瞬間、シングルで、最高に素敵なハイスペパートナーを求めていて(もしくはすでに最高に素敵なハイスペパートナーがいるけれど)、
やっぱり【結婚】という形まで持っていきたい、生涯ずっと一緒にいたい、その形が欲しい。

そう願っている女性に伝えたいと思っています。
私のnoteを長いこと読み続けてくださった読者さんには、特に。最高に幸せになって欲しい。だから月のマガジンに入れておきます。

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【ハイスペが結婚を決断するとき、一体何が決定打になっているのか?】

【ハイスペを生涯のパートナーにするために、絶対に忘れてはならないことは何か?】

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