コロナ禍でも【ご機嫌】でいるためのライフブースト7つ
こんなに長引くと誰が予想していただろうか。
私たちは今、旅行に行けない、飲みにも行けない、大人数で集まれないという制限に次ぐ制限を強いられている。しかも年単位で。
個人的には旅行に行けなくなったことが一番の痛手だった。
もともと放浪癖のようなものがあって、一箇所に長いこととどまっているといろんなことが淀んできてしまうタイプなのだ。仕事もしがらみも全部置き去りにして遠くの国へ飛び、そこでぴっかぴかの新しい体験、新しい価値観に触れることで、自分のバランスを保っていたところがあった。
でも今はそれができない。
(まあ工夫をしたらできることもあるのだけど)
こういうときはフラストレーションが溜まりやすいし調子を崩しやすい。
でもコロナのせいで調子を崩すなんて悔しいから、私は自分なりに、この状況下で快適に生きていく方法を模索している。
こんな時、思い出すのはニーバーの祈りだ。
「神さま、変えられないものを受け入れる心の平穏と、 変えることのできるものを変える勇気と、 その両者を見分ける英知を与えてください」_Reinhold Niebuhr
そう、どんな状況下でも、私たちにできることは必ずある。
どうにもできないことは受け入れ、どうにかできることを為す。
それが、よく生きるコツだ。
そんなわけで、現在私がこのコロナ禍でご機嫌に生きるためにしているブースター的行動をリストアップしてみた。このnoteを読んでくださっているあなたのお役に立つものが僅かでもあればとても嬉しい。
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