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2600年前にブッダが作って最近また流行ってる【メンタルケア】の話
今回は読者さんのためにnoteを書いてみようと思う。
特に、なんか生きづらいな、生きるの大変だなって思っている読者さんのために。
(もちろんいつも、読んでくれる人のために書いてはいるのだけど、noteって手紙と日記の中間みたいなところがあって、自分が書きたいことを書きたいままに書くことも結構あるから)
今回は、タイトルの通り、2600年くらい前にブッダって人が作って(※諸説ある)、それから紆余曲折を経てアメリカで系統化されて最終的にはアップルのスティーブ・ジョブズもゾッコンになっていたという【メンタルケア】について書いてみたい。
これのいいところは、もう数千年人の役に立ってきて、現代人もその効果を研究で証明したりしてるくらいすごいのに、お金も道具も何にもいらないところ。
何とかクラブに入る必要もないし、会員になって教室に通う必要もない。
ただあなた自身と、ちょっとした時間だけがあれば割とどこでもできて、一生使える。だから自信を持ってオススメしたい。
ここまででもうピンときている人も多いのではないだろうか?
あれのことかな?と。
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でもその前に、まずブッダがどうやってこのメンタルケア方法を編み出したかについて整理してみたい。理論を知らないと薄っぺらなやり方になって効果も得られないからだ。なるべく簡単に説明してみる。
昔々ブッダは、「あー、人生つら」と思っていた。自分のもそうだし他人のもそう。みんなそう。生きるのって苦しい。
色々考え抜いたブッダは最終的に「そもそも人生って苦しくて辛いものなんだ」と結論づけた。 そしてここで後世にも語り継がれることになる彼の名言が飛び出すことになった。【一切皆苦:いっさいかいく(世の中苦しいことばかり。人生は思い通りにならない)】だ。
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