23歳で5000万円貯めた ごくごく平凡な女の話 【中級(転換点)編】
いつもnoteやTwitterに遊びに来てくださってありがとうございます。つかふる姐さんです。
普段はフォロワーさまのご相談にお答えしたり、セフレから結婚への下克上恋愛マニュアルを書いたり、人生観を変えた人々との出会いについて書いたりしています。
今回のこの「23歳で5000万円貯めた ごくごく平凡な女の話」シリーズは、つかふる姐さんの人生のもっともブラックな部分、【夜職時代】について、小説仕立てでご紹介していくnoteです。
随分と迷ったのですが、私(つかふる姐さん)が過去、夜の世界に足を踏み入れ、ズタボロになり危機回避を学びながら成長し、スキルアップして稼ぎまくり、最終的に5000万の貯蓄を形成したことについて書いています。
私が夜職を始めたのは大学生のとき。舞台は東京のはずれの、場末のスナックでした。当時は何の知識もなく、マッチングアプリもなく、誰にも相談することができませんでした。どちらかというと男性には苦手意識が強く、持って生まれた素材(知能・容姿)もお粗末なもので、コミュニケーションスキルも皆無に等しかったので、この世の底かと思うほどひどい経験をしました。時には死すら覚悟しました。
でも当時の私は底辺を這いずり苦しみのたうち回りながら、自分にとっての“最大限の稼ぎ方”を見出していきました。
それは文字通り、私の汗と涙と血によって得られたスキルでした。
数年後、私は大学費用どころか、その何倍ものお金を手にすることになりました。学費も生活費も留学費も世界一周も叶え、家族にたくさんいい思いをさせてあげることができました。今後のために投資にも回すことができました。
それからさらに数年の月日を経て、私は就きたかった仕事に就き、勿体ないくらい素敵な人生のパートナーを得ました。今はもう昔のような無茶はしないし、会いたくない人とは会いませんが、馴染みの古い客や紹介客を相手に、「おはなし相手」だけで月に数十万をいただいています。時折お世話になっていた銀座のクラブに特別枠で籍を置かせてもらっており、時折顔を出すこともあります。(この辺りは【卒業後(OB)編】でお話ししようと思っています)
そして何より、今はこうして【つかふる姐さん】としてnoteやTwitterで発信し、皆さんにご相談を寄せてもらえるおばちゃんになれました。それがとても嬉しいです。とても。
今回の一連のnoteは、夜職の世界に関わっているフォロワーさんから多くリクエストをいただいていた、「夜職で稼ぐということ」をテーマにしています。
私は体当たり&捨て身で稼ぎにいったけれど、初めの頃のそれはあまりにひどく、長い間トラウマや精神的な後遺症にも苦しみました。だから、いま夜職で頑張っている女性には、そういう苦労を少しでもスキップして欲しいという思いがあります。その後の人生に大きな傷跡が残らないよう、せめてなんらかの“防御”ができたらと。その“スキップ”や“防御”を伝えたくて、この「23歳で5000万円貯めた ごくごく平凡な女の話」シリーズを書いています。
※この一連のnoteは、あくまでも“小説”として書いています。
ストーリーに乗せて、「夜職で稼ぐということ」についてのポイントを説明していく形をとります。下記のような形です↓
ストーリー
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ポイント
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ご購入の前に
今回のnoteは「23歳で5000万円貯めた ごくごく平凡な女の話【中級(転換点)編】」です。私が夜職で大きく稼げるようになった転換点、そのマインドの変化について書いています。
はじめから読みたい方は、【地獄のはじまり編】をどうぞ。今後も【上級(職人)編】、【卒業後(OB)編】と続く予定です。
ただし、既に夜職経験に長けた人(水商売や風俗、パパ活で成功しているなど)には、【地獄のはじまり編】の購入は見送って、今回の【中級(転換点)編】、【上級(職人)編】からの購入をお勧めします。(はじまり編はド素人の奮闘記なのでお恥ずかしい内容です)
今回は内容が内容なのと、外部の人の冷やかしを防ぐため、高めの設定にしています。よく考えた上でご購入いただきたいですし、ドロドロした男女関係や金銭の絡む関係が苦手な方は購入をお控えください。
夜職に興味のない方、夜職に身を投じてまで稼ぐ必要のない方、過去のトラウマが再燃してしまいそうな方にもお勧めできません。
普段の「つかふる姐さんに聞いてみよう」のnoteや、「つかふる姐さんをつくった人たちの話」の方が、広く一般の方にお勧めできます。
いやそれでも!というかた、単につかふる姐さんの過去に興味があるから!という限られた方のみ、この先にお進みください。
それでは、23歳で5000万円貯めた ごくごく平凡な女の話【中級(転換点)編】、はじまり、はじまり。
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いつもありがとうございます。あなたの貴重な時間やお金を、このような形で私に使ってくれること、すごいご縁だと感謝しています。私の力の源です。