今よりもっと綺麗&健康になれる間食のススメ

今年から始めた毎月のマガジンも無事に2ヶ月目を迎えました。
購読してくださっている方には変わらず感謝の気持ちでいっぱいです。

これまでマガジンはなんとなく、「〜だ」「〜である」口調で書いてみたけれど、
やっぱり私にはしっくりこなくて、今回は読んでくれるあなたに向けて手紙のような感じで書いてみることにしました。
（また変わるかもしれませんが…）

さて！前置きはこの辺にして、今日はおやつの話をしたいと思います。
おやつと聞くと、罪悪感を煽られるような、それでいて欲求を抑えるのが苦しいような、そんなアンビバレントな感覚をお持ちのかた、多いのではないでしょうか？

とろけるチョコレート、柔らかく繊細なショートケーキ、サクサクとしてジューシーなクロワッサン、脂と塩味のマリアージュがたまらないスナック菓子、一日の疲れをいやす濃厚なアイスクリーム…
手を伸ばしたいけれど、一度暴走してしまったら止められない、罪なおやつ。

でも、私が今回ここでご紹介したいのは、罪悪感ゼロ、むしろ無駄な贅肉も落とせちゃうし、肌や髪や爪までピカピカになっちゃうような「いいことしかない」おやつの話です。

おやつって体に悪いイメージをお持ちのかたも多いと思うのですが、
うまく、適切に取り入れれば、食欲のバランスを整え、大切な栄養を補給できて、そしてリラックスタイムにもなります。
ご自身の健康と美、仕事の効率UP、そして何より大切なご自身のケアのためにも、ぜひぜひ！取り入れていただきたいです。

私は医療従事者でもあり、結構健康オタクなところがあります。だから最新のジャーナルや本なんかは細かくチェックしています。
そういったデータと、実際私がやってみて「これはいい！」と感じている「いいことしかない」おやつをみなさんにご紹介したいと思います。

どんなタイミングで、どんな方法で、どのくらい摂るのがいいかということも含めてお伝えしていきますね。

私の１日の食生活に沿ってご紹介していきたいと思います

（参考までに、私は30代、160センチ45キロ前後、通勤を含め1日2時間程度の運動、肌荒れやトラブルなし、持病なし、です）

◆AM 6:30

朝起きるとまずはうがい、そのあと、【白湯】を飲みます。
胃腸をゆっくりと温めます。内臓を温めると代謝も血流もリンパの流れもアップ。
老廃物が排出されやすくなりますし、これからの一日を元気よく過ごせます。

その後、サプリコレクション（これはまたいつか別の機会にご紹介します）を飲んで、
あとは朝の準備をして家を出ます。

もし余裕があったり、頂き物があったりするときは、ここで【旬の果物】なんかをいただきます。
でも、それは少量。片手で持てるくらいの量にとどめます。

朝は疲れた胃腸をいたわる時間。私は朝食をがっつり取らない派です。
（これはもちろん個人差がありますので、体に合うものをお勧めします）