30代、生きるのがだいぶ楽になった10の理由。
最近ふと気づいた。
「あれ、なんか生きるのがだいぶ楽になったな」と。
この2年くらいか?これまで生きてきたなかで、いちばん、自分らしく自然に生きられているように思う。
なんか気持ちよく過ごせているというか。
自分だけじゃなくて周りの人との関係もそうだ。
この状態がどこから来ているのか、なんでしんどい状態から抜け出せたのか、私は何を変えたのか。
そしてどういうふうにしていけばこれが続くのか、もっとよくなっていくのか。
自分でも整理したいから改めて書いてみることにした。
***
私は旧Twitterでもnoteでもずっと不幸不遇ばかり書いてきた気がするけど、
それでも、「これを糧にしてやるう!」みたいな、なにくそ精神は常にあった。
転んでもタダじゃ起きないぞ的な。
そうやってやってきて、今までのマイナスや、穴や傷や歪みなんかがここにきてやっと0になってきた感じがある。
呪いにまみれた妖怪そのものだった20代から、やっと「ふつうの人」レベルになってきた感じある。
もうすでにアラフォーに突入してるんで、「いまさら!?」って叫びたい感あるけど。
それでもまだあと30年40年くらいは健康寿命も残っているだろう。
そう思えば上等である。
よし、早速、なんで生きるのが楽になったのか振り返ってみる。
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