狂乱の日々(3/17、18の日記)
久しぶりの日記。
シンエヴァ観てから完全に狂い、毎日夜な夜なキーボードを打鍵する日々だったが、「このまま同じレベルで文章を打ち続けたら日常生活に支障をきたす」という判断により一度小難しいことを考えるのをやめた。
ここ数日エヴァTV版を見直していたりもするが、このままエヴァに触れ続けると文章を書くことからも逃れられないので昨日は一度中断。無職転生を観てメシをモリモリ食って寝た。
ややあってZILEMMAを聴き直している。
俺が「ハードコアパンクに入門したいんだけど何を聴いたらよかですか!?」と方々に聞いた時に、色々な方がそれに対するさまざまな回答を教えてくれたのだが、その中に屍を聴きなはれ!というオススメがあった。
聴いた。バチハマりした。
で、その後自分でパンクのCDを買うときは屍が参加しているV.A.を聴く→その中で屍以外に気に入ったバンドが参加しているV.A.を聴く→アルバムを買うというサイクルを自らに課していた。
その繰り返しの中で自分の中でかなりターニングポイントになったなと思っているV.A.が『NAGOYA CITY HARDCORE』だ。
D-CloneとZILEMMAとReality Crisisを完全同一線上で聴いていた当時のなんも知らなさというか懐の深さというのか、そういうのには自分でも苦笑してしまうが、ともかく今の俺のパンクの嗜好はほぼこのV.A.に入っている。(スキンズの好みはまた別で、これはこれで『八州の地鳴り』というV.A.がターニングポイントになっているが、当時はこれも同一線上にあるものとして聴いていた)
とにかくいつ聴いても紫-DESCRY FEBRUARY VER-で拳を握り込んでしまう。
ALONE SOLDIERは聴くたびにパンクのイントロってそういうのアリなんだ!と思うし、ヒビカセロはド直球に熱い。最高!
でまあ、こういうのが昭和メタルコアって呼ばれていることをちゃんと意識したのが3年くらい前?で、ちゃんと文脈を持って聴き出したのは1年半くらい前で、今戻ってきた感じ。
そんな感じです。