ブログを本業にして起こったこと。ブログは趣味でいい。
(なんだか暗いものが続きますが、ちゃんとここで本音を綴りたいと思います。)
どうなったかというと、没個性。ブランディングもクソもない状態に陥った。
それに尽きます。
働いていたものの、ニュージーランドに行って主な収入源はブログに。なので、ブログでなんとしても収益をあげないといけない。だから、岐路に迫られた時に、【収益がでる】【短期的な利益を狙う】ような判断基準になってしまうのです。
その選択は、ほとんどの場合で記事のコモディティ化。没個性。
そのような表現が適切かと思います。
この記事、誰が書いても同じじゃない?WORLD TIPSの記事である意味ある?
敵を作るのが怖いから、発信の内容当たり障りなさすぎじゃない?
自分の中でそう指摘する自分がいるけど、まず生きていくためのお金を稼がないといけない。そうせざるを得ない。そういう想いが葛藤していました。
辛かったです。
多分、ここまで葛藤するのは人生初だったかもしれません。いや、普通に人生初。
前の記事にも買いたけれど、ブログ(というか不労所得)は向き不向きがあります。少なくとも僕は合っていなかった。
だからといって新しいコンテンツにしっかり注力できるわけではない。暇という時間を作ってはいけない。無理やり時間を作れる会社員がいい。
なので、このワーホリ生活を経て決めたこと。
ブログは趣味にして、その収入はボーナス的なものに位置付けます。合ったらラッキー!みたいな。必ず発生するものでもないけど、あったら嬉しいもの。
気持ちをゼロにして、27歳から再スタートを切りたいと思います。
めっちゃ病んでて笑うW
原点回帰。
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